他人の評価で左右されない『自分』になるためには・・・・

みなさんにお伝えする話でも

ないのですが・・・
というか、お勧めできる
話でもないのですが

このエピソードからも
わたし・・・
という人物が如何に

嫌なことはしてこなかったか・・・(笑)
ということがお分かりになります

小学校のころ
トマトが大っ嫌いで
給食にでるのが
青くって美味しくなくって
でっかくって
特に苦手でした・・・・

・・・・で、小学校４年生のころに
トマトが給食に出たのです
大きくって緑いろでかったぁ～い
のが・・・

それで、わたしは
先生に「私、トマト食べれません！」
って言いに行ったのです

でも先生は
「好き嫌いはだめ！
食べなさい！」
って怖い顔で言うのです

私は「あ～これは、交渉は
成立しないなぁ～」
って思ったので

わざと床に落として
「先生～！床に落ちました～」
って言いに行きました

ま～言いに行ったといっても
同じ教室で先生も給食を
召し上がっているので・・・

すると・・・・先生は
もっと怖い顔つきと口調で
「洗ってらっしゃい！！！」
って言いました

私はわぁ～万事休す！

その私はどうしたか・・・・(笑)

手洗い場所まで少し距離があって
その間にフナなどを飼っている
池があるのです

そこのおとしちゃえ～～って
池に落としました・・・・

そして、先生に
「先生！池に落ちました～」
って・・・・(笑)

先生はあきれた顔で
「わかりました！」
と一言だけ・・・・

池って言っても地面より
下になっているのではなく
コンクリートで地面の上に
つくっているものですので
落ちるってあり得ないのです

わざと投げ入れないと・・・・

如何に私がトマトを食べたくないか！
先生にどう思われようと
怒られようと「嫌なものは嫌！」
だったのです・・・・

この内容は、教室の前で
クラスメイトみんなの前で
繰り広げられていますので
クラスメイトにもどう思われても
いい！
って感じなんでしょうね！

っていうか、他人にどう思われるのか？

気にもしていなかったのだと
思います

「私は、わたし」

これは、小学校のころからの
私自身なのです・・・

いろんなご意見がありましょうが
私には、聞く耳はございません・・・

常識がどうだの・・・
食べ物を粗末にするだの・・・

優等生の方々の声が
聴こえてきそうですが・・・・

だから・・・・

一切、他人の評価をきにしないで
生きて来たように思います

嫌なものは嫌！

好きなものは好き！

そのエピソードをレゴラスさんにも
子供たちにも昔に話をしていたので・・・(笑)

如何にちっちゃなころから
協調性がなかったのか・・・・(笑)

そんな私でもひとつの大きな目的意識が
あれば、そんな自分の意思などは
尊重しなかったと思います

医療をやってそう感じます・・・・

看護師長や看護部長や施設長
などを経験させていただき
自分らしく、如何にそれを
やりがいのあるものにするのか？
に取り組んだように感じます

「私はわたし」をやっていると
そんな私でも面白い！
って言ってくれる人々と出逢い
楽しくやってきたように思います

逆に、我慢・・・我慢してきて
ご自分を押さえつけて生きて
いる人からは、拒否されるので・・・

今から思うと羨ましかったのでしょうね！

我慢せずにご自分らしく
生きればいいのになぁ～
って思うのです・・・

我慢という字は

我！慢心なり！

他人にその意見をおしつけようと
さえします・・・

自由に自分らしく生きると
楽しくって、そんな自由な人々が
集まってくるのですね！

先日からお伝えしている
「ド」の人は、高らかに「ド」を
奏でて頂きたいものです・・・・

そして、それらの個性をお互いに
尊重しあう世の中に
新次元・新時代を生きるヒントが
あるのではないでしょうか？

ではでは・・・・素敵な今を！