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第一種衛生管理者試験 独学 一発合格 勉強法 テキスト・問題集編
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【受験資格の確認】
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まずは、第一種衛生管理者試験の勉強を開始する前に、安全衛生技術試験協会HPで受験資格を確認し、勤務先の事業所(人事・総務部門)で事業者証明書を発行してもらえるか確認しました
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【テキスト・問題集の選択】
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次に、資格試験の軸となるテキスト・問題集の候補は3つに絞り、勉強開始時に最新発行のものでYouTubeの無料動画のあった「改訂2版 この1冊で合格! 村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集」を購入しました
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ちなみに残りの候補は、「スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 2024年度版」と「'23~'24年版 ユーキャンの第1種・第2種衛生管理者 速習レッスン」でした
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【テキスト・問題集の勉強法】
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〇1回転目
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まず、テキストを開いて、YouTube「衛生管理者 KADOKAWA資格の合格チャンネル」を視聴し、テーマの解説が終わるごとに、一問一答を解きました
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この段階では、蛍光ペンや色ボールペンでのマーキングはお勧めしません
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私は、この段階で蛍光ペンを使ってしまったので、テキストがマークだらけになってしまいました
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原因は、社会保険労務士試験の勉強で、正誤の論点の一文に蛍光ペンでマークする方法をとったのですが、社労士試験のテキストより第一種衛生管理者試験のテキストの方が同一ページにたくさんの論点(論点だらけ)があり、試験に出題されるところをギュッと絞った構成になっていることを後から気づき、蛍光ペンで塗りまくったテキストになってしまったことを後悔しました
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次に、YouTube「第1種衛生管理者ななちゃんねる」で一問一答を解き、正誤の論点については、正は赤字、誤は青字のボールペンでテキストに書き込み、テキストに載っていないテーマや内容はテキストに書き加えました
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〇2回転目
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テキストをテーマごとに読み終えたら、テーマごとに一問一答を解きました
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ただし、この段階では、知識が定着せず、点と点の状態で一本の線でつながっていなかったので、特に苦手なところを中心に、YouTube「ずんだーれの衛生管理者への道」のテーマごとの「マンガでおさえる〇〇」を視聴し、テキストに重要なところはマーキングし、正誤の論点については、正は赤字、誤は青字のボールペンでテキストに書き込み、テキストに載っていないテーマや内容はテキストに書き加えました
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また、YouTube「第1種衛生管理者ななちゃんねる」の「過去5年分の公表問題まとめ」を視聴し、テキストに重要なところはマーキングし、正誤の論点については、正は赤字、誤は青字のボールペンでテキストに書き込み、テキストに載っていないテーマや内容はテキストに書き加えました
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そして、YouTube「第1種衛生管理者合格チャンネル」で、本試験より難易度が高い「公開模擬試験解説講座」が無料で公開されていたので、それを視聴し、テキストに重要なところはマーキングし、正誤の論点については、正は赤字、誤は青字のボールペンでテキストにテキストに書き込み、テキストに載っていないテーマや内容はテキストに書き加えました
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次に、2回転目が終わったので、テキスト・問題集の巻末にある本試験44問の模擬試験問題を解き、その後は本試験の過去問を過去問題集やウェブサイトを活用して過去6年分程度(12回分)を解きました
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〇3回転目
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ちょうど、この頃は学習期間が2カ月強を経て、受験申込を済ませ、約1カ月後の本試験に挑む(本試験モード)時期になりました
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テキストを本試験の問題順に通読・YouTube視聴し、一問一答を解きました
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関係法令(有害業務)→労働衛生(有害業務)→関係法令(有害業務以外)→労働衛生(有害業務以外)→労働生理
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次に受験申込後から直前の1ヶ月は、YouTubeの「第1種衛生管理者ななちゃんねる」の関係法令(有害業務)を中心に「過去5年分の公表問題まとめ」、「ずんだーれの衛生管理者への道」の公開されている「徹底ドリル演習」、「第1種衛生管理者合格チャンネル」の過去問題集に掲載されていない「最新の令和6年4月公表問題 解説講座」、「1日限定のテーマ別の解説講座」、「期間限定の模擬試験 解説講座」を視聴し、最新の正誤の論点やテキストに載っていない新傾向・新論点や法改正の内容をテキストに書き加えました
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このようにして本試験へ挑みました
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私の資格試験の勉強法は、ノートへの書き込みは一切せず、軸となるテキストにマークしたり、直接、書いたりする方法をとりました(テキスト書き込み ノートには書かない作らない)
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本試験の受験を経験して感じたことは、テキスト・問題集と過去問だけでは、本試験終了直後に、合格基準点クリアの手ごたえを感じることは難しいので、最新の正誤の論点やテキストに載っていない新傾向・新論点や法改正の内容に対応したYouTubeの無料講座を併用することをお勧めします
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というのも、第一種衛生管理者試験は、東京の試験会場では年間100回、その他の試験会場でも20回~40回程度、本試験が実施されているため、半年(6カ月)ごとに公開される公表問題を過去問として捉えた、過去問題集やYouTubeの受験対策講座がありますが、実際のところは、本試験実施日ごとに出題される問題が異なっているのではないか、公表問題に掲載されていない新傾向・新論点や法改正後の問題もあるのではないかと思ったからです
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私の場合は、長らく資格試験の勉強から遠ざかっており、身近な受験経験者に直接、勉強方法を聞くこともなく、トライ&エラーを繰り返す(走りながら考える、とりあえず試す)独学の勉強方法をとっていたので、非効率なところが多々あり、私よりもっと短時間でムダがなく効率的に合格基準点をクリアすることができる勉強方法で、本試験に合格された受験生の方々もたくさんいると思います
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今回はテキスト・問題集を中心に勉強方法を紹介させていただきました
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第一種衛生管理者試験の受験生の皆さん
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合格切符を勝ちとるために、最後の最後まで、あきらめず、受験勉強がんばってください
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試験実施機関 安全衛生技術試験協会HP
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第1種衛生管理者試験 独学 一発合格 勉強方法
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令和6年(2024年)5月上旬 本試験実施分
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実際に活用したテキスト・問題集・YouTube・ウェブサイトを紹介
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(学習期間3カ月強 1月下旬~5月上旬 受験申込4月上旬)
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①受験勉強の軸となるテキスト・問題集(学習初期~直前 テーマごとに1問1問あり)
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テキストに過去問等で出題された問題の論点をマーキング・記入
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(正解はオレンジ蛍光ペン・赤字ボールペン 誤りは青字蛍光ペン・青字ボールペン)
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テキストにない問題(法改正・新傾向)は、テキストの同一・類似の箇所の余白に書き加える
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※ノートは使わないやり方
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②最新過去問題集(学習中期)
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③テキストの動画(学習初期・後期)
④過去問訓練(学習初期~直前)
⑤知識の整理(学習中期~直前)
⑥新傾向・新論点対策・法改正情報・本試験直前対策 無料限定1日掲載(学習中期~直前 新傾向対策は同一・類似問題が本試験出題)
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⑦過去問を解き、すぐ採点(学習中期)※法改正前の問題あり注意
⑧過去問を解き、問題解説あり(学習中期)※法改正前の問題あり注意
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⑨最新公表試験問題(学習後期~直前 過去問題集にない最新問題、類似問題の傾向把握)
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