サッカーのイングランド・プレミアリーグで、我がチェルシーFCが開幕6連勝を飾りました。
リーグの首位独走中です(この時期の首位にそんなに意味はないけれど…)。
<6戦目(ホーム):9/20>
チェルシー 3-0 トッテナム・ホットスパー
NHKテレビ衛星第一放送で、数分遅れだけの「ほぼ」生放送があったので、先程までその試合を観てました。
チェルシーもトッテナムもシーズンのスタートをうまく切れたもの同士、エキサイティングなゲームでした。
トッテナムはチェルシーの中盤に合わせて、選手の配置をいじってきて、それに順応するのに手間取った分、
序盤はトッテナムが押していたよう思えました。しかし前半の半ばくらいから、修正がうまくいき、
ボールが縦にとても速く走りだし、ゴールの匂いがし始めました。
と思った瞬間、先制ゴール。「うーん、チェルシー強い!」とひたすら自己満足に耽っておりました(笑)。
ただお互い激しく当たっていたので、怪我しないで欲しいな…と思っていたら、やっぱり。
トッテナムのディフェンスの選手が、交錯したあとに頭を地面に打ち付けて、首を痛めて交代。
我がチェルシー側もドログバ選手が足を痛めて交代。
後半にも2ゴール追加して快勝しました。
ただ、勝つには勝ったけれど、やっぱりのどに引っかかるものが残った終わり方でした。
選手達はお互い真剣勝負で、しかも生活が掛かっていますから、仕方はないのですけれど、
それでも気はつけて欲しいなと思います。
それは敵でも味方でも同じです。
純粋に1ファンとしては、ベストコンディションでガップリ4つに組んだゲームを見たいですから。
これで、シーズン緒戦のコミュニティー・シールドでの勝利 から8連勝です。
どこまで連勝が伸びるやら!?
