長く当ブログを読んでくださっている方ならみんな知ってるように、
当ブログ管理人ぼんおうは山好き⛰️でもあるのじゃ
管理人はYAMA好き⛰️でもあるのじゃが
去年(2023年)はいろいろあって気がついたら
⛰️にはたった一回しか行ってない⛰️💨
(ただしソコソコ濃いやま⛰️)
今年も剱岳にのぼる⤴️⛰️つもりじゃが
まだ先、早くても4月⤴️⛰️の話になるため、
(それより早い時期に⤴️⛰️ったらぬ)
なないための教訓やま映画⛰️を観てたのじゃ
“1953年、エドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイが、世界初のエベレスト登頂に成功。
以来40年間、プロ登山家だけが頂上に挑み、4人に1人が死亡。
1992年、ロブ・ホールがエベレスト商業登山の分野を開拓。4年間で19人の顧客の登頂を成功させた。
1996年、ホールに続き、スコット・フィッシャー隊など20以上の遠征隊が、シーズン内の2週間で登頂を競っていた。”
(本作冒頭の序文字幕より転載)
アマゾンでにねんじゅういっかげつぶりに再見。
(当記事投稿日現在、アマゾンプライム会員なら絶賛無料視聴可)
言うまでもなく本作は山岳映画⛰️ですが、
AirSoftの名を冠する当ブログを訪れられる方なら、
ゼロ・ダーク・サーティで
CIA職員の尋問官ダンを、
ジョン・コナー/T-3000を、
ホワイトハウス・ダウンで
悪玉チームの兵隊エミールを演じていたジェイソン・クラークや、
ボーダーラインと
マットを演じていたジョシュ・ブローリンや、
ジャーヘッドで
主役の海兵隊員アンソニーを演じていたジェイク・ギレン(ジレン)ホールが、
各々キーパーソン役で出ていると言えば、
本作を観るになるでしょう
(大量に解説リンク貼って⛰️に明るくない方にも配慮したので、
ここまで読んだのなら残りも読もう)
(以下、(ほぼ)ネタバレなし)
9年前の劇場での3D初回鑑賞時、
冒頭のサウスコルに上がる豆粒のような縦列に
世界最高峰エベレストのスケールを感じさせられ
国内3000m級がMAXの⛰️しかやっていない管理人は
圧倒されたのが懐かしい。
個人的にはジェイソン・クラークが演じた、ロブ・ホールが隊長を務めるサービス精神のアドベンチャー・コンサルタンツ隊より、
ジェイク・ギレンホール演じるスコット・フィッシャーが隊長を務めるマウンテン・マッドネス隊の、
「登れない奴に登る資格はない 」
的な方針に共感しますが🤝
国内3000m級の一般ルートだって、
アチコチに人のが加えられているからこそ、
毎年あれだけの人数が訪れ登山⤴️⛰️を楽しめている。
(仮にルートに人間のが全く加わっていなかったとしたら、
たとえばMYフェイバリット⛰️である剱岳の登頂率は、
今の1/1000以下になるでしょう)
当ブログ管理人ぼんおうもそういう意味では
資本主義の恩恵を受け⛰️にのぼれて⤴️いるわけで、
頭っから「商い」を否定はできない
それでも、今回本作を再見し改めて思ったのは、
明らかに技量⛏や遺伝的🧬ポテンシャルが不足していたり、
のぼる⤴️⛰️だけで体力を使い果たすようなひとの登山⤴️⛰️は、
山ノボラー⤴️⛰️として気持ちは痛いほどよく分かるけど、
やはり首肯できない🛑
管理人なんてビビリが過ぎて⛰️にいる間は、
さけは一滴も飲みません🚫
(フィジカルパフォーパンスの低下と判断を誤る懸念があるので)
ちょっと天候が荒れそうとか指先を切った🩸だけでも、
ケツをまくって⛰️をおりて⤵️きます( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
(手前味噌ですがそれだけ注意していても
⛰️でなないとは言い切れない🔇)
商業登山⛰️という形態が生まれてしまった以上、
これからも少なからぬ「資格のない」ひとたちが
エベレストで逝くことになるんでしょう。
(知りうる限り最近の情報では、エベレストには約200体の遺体があるそうで)
もし仮にエベレストにのぼれる⤴️⛰️だけの
知識/技量⛏/体力/遺伝的🧬ポテンシャルを
管理人が漏れなく備えていたとしても、
そもそもの話として公募隊に加わるカネが無い( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
(管理人の記憶が間違ってなければ、
本作で描かれた大量遭難事故当時の相場で、
たしか1人ごひゃくにじゅうまんえんくらい。)
脱線🚃終了。
アマゾンレビューでも事実と異なる点がある
だの何だのと腐している⛰️オタも居ますが、
あの、、これドキュメンタリーじゃないから
あくまでBased on a true Storyだから
ヒラリーステップとか一部シーンの
セット臭さはちょっと残念なところ
(描写やディテールのリアリティという点では、
のほうが明らかにうえ)
は登山⤴️⛰️文化発祥の地ではないので、
ディテールに対する熱の入り方がうすくなった
一方でのエンタメは世界最高
本作もまた「魅せる」一本なのは間違いない。
(当記事投稿日現在、アマゾンプライム会員なら絶賛無料視聴可)
(⛰️なんてのぼらず⤴️🛑AirSoft Gunで遊んでおくほうが身のため)
↓↓↓
(AirSoftブログであるにも関わらず(というかだからこそ)、
メイドインの戦争映画やドンパチ映画ばかり観ず、
いろいろな国の様々なジャンルの映画を観て
記事にしてる理由(わけ)はこちら。)