其の零(ゼロ)
実を言うと🔊
行くか⛰️💨どうか
ギリギリまで迷ってましたが、
管理人が行くか⛰️💨どうか決めるのに、
いつもお世話になってる山岳気象サイト
mountain-forecast.comのデータに拠れば、
◎晴天が三日間ギリ持つ
◎マイナス11度までしか下がらない予報だった
(わかいころならいざ知らずこれよりさむいと、
全盛期ほどさむさにつおくなくなった
いまの管理人にはちとキツい。)
技術・装備・体力・気象条件がひとつでも欠ければ、
遭難(そうなん)の可能性がメチャクソ高いやま⛰️
(でも五指に入るレベル)
「ええーそうなんですか」
チ─(´-ω-`)─ン
技術と装備はともかく、
たいりょくはこの先、
60代
70代
80代と
歳を食うにつれ、
下がることはあっても
上がることはない
技術・装備・チカラがまだあり、
きしょうじょうけんもなのに、
「ええー⛰️行かないの」
「⛰️💨」 or 「🛑⛰️💨」
「このチキン野郎」
てなわけでレッツラゴー剱岳⛰️💨
旅の始まりは富山地方鉄道立山駅。
GWが終わるのを待って行った⛰️💨ので、
立山ケーブルカー乗車待ちの列はガラガラ。
GWとかなつのハイシーズンとかだと、
乗車待ちの列は駅舎の外にまで長ーーーーく延び、
ケーブルカーに乗れるまで2時間3時間待ちとか、
ケーブルカーを降りたあとは立山高原バスに乗り換え🚌💨
にしてもコロナ大魔王のお陰で、
何でも高くなったよな
(立山黒部アルペンルートの運賃も
2023年はコロナ前の1.7倍に)
いちじかんほどで🚌は室堂ターミナルに到着。
ここからはじぶんのあしだけで、
剱岳にレッツラゴー⛰️💨
リンク先で
現地のライブ映像が見られます
室堂ターミナルを出て目の前に現れるのが、
ちきう温暖化の影響はここにも
去年(2022年)来たとき
2022年よりも
ゆきが少ない
(散策道が出てるの分かるよね)
日焼け止め🛑をバッチリ塗って、
(高地⛰️の強烈な紫外線はお肌に大敵)
いざ剱岳方面にレッツラゴー💨
みくりが池はゆきの下でしたが、
去年(2022年)
2022年よりも今年(2023年)は
やっぱりゆきが少ない
(ゆきが融けて池の端が出てるの分かるよね)
奥大日岳(2611m)遠望。
(あのてっぺん⛰️も過去に何度か踏んでます)
しかし去年(2022年)
2022年よりも今年(2023年)は
やっぱりゆきが少ない
(ゆきが融けておおきく山肌が出てるの分かるよね)
「マッハ💨でちきう温暖化対策したとしても、
でワシがゆきの高山⛰️に登れるのが
過去の話になってまうのは、
を見るより明らか。
のゆきの高山⛰️が
ただの高山⛰️になってまう前に、
行けるだけ行っておかねば⛰️💨」
その切迫感も管理人を動かした理由
(くどい)
剱岳にレッツラゴー⛰️💨途中で、
しばらくの間立山(最高標高3015m)は
進行方向右手(東側)にどーんと居続けてますが、
去年(2022年)より
今年(2023年)は
(一階は未だゆきの下。)
やっぱり去年(2022年)より
今年(2023年)のほうが
埋もれ方が少ない
(一階のまどが見えてるの分かるよね)
カネがあっても管理人は泊まらない🚫
(カネがMOTTAINAIから泊まらない🚫も正しい)
雷鳥荘前から北側を見下ろすと、
眼下には雷鳥沢キャンプ場。
(GW終わってたこともあり、テントが少ない)
剱岳に向かう⛰️💨このルート上にあり、
通過しなければならない雷鳥沢キャンプ場ですが、
ゆきがタップリある時期は雷鳥荘前から直下降可
(ゆきのない季節は大回りが必要。)
しかし魔😈が差したのか、
近年は怠けて直下降ばかりしてたので、
今年は大回りして雷鳥沢キャンプ場にレッツラゴー💨
其の二
(やま⛰️に行った💨気に1ミリでもなったひとは、押そう。)
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