其の五
同社GBBハンドガン中では最古参の部類に入るG26は、
マガジンキャッチボタンのマガジン受け部(爪)に、
亜鉛ダイキャストのインサートは無し
分かります
G26(オール樹脂のマガジンキャッチパーツ)
(これはG17Gen3も同様。)
(亜鉛ダイキャストのインサートあり例:G18C)
でもぶっちゃけ🔊
クソ重いロンマガを
常用しない限り個人的には、
オール樹脂のマガジンキャッチパーツで
続いてスライド側ハラワタ。
G26および盛り兄弟のグロック26アドバンスには、
スライド先端内側に亜鉛ダイキャスト補強材はありません
(補強材あり例:G17Gen4(左)とG19Gen3(右))
(補強材あり例:G18C(右))
(スライド先端が角ばり形状だとブローバックのストレスが逃げ難い)
G26のスライド先端は先細り形状で、
短いぶんスライド質量自体も軽めなので、
スライド先端内側に亜鉛ダイキャスト補強材はありません
無くてもブローバックのストレス蓄積で先端が割れたりしないから、
発売から22年経ったいまでも、マイナーチェンジを受けず売られてるわけで
グロックじゃないスライド先端角ばり形状(例)
(USP(亜鉛ダイキャスト補強材あり))
G26は元々リコイルがと来るほうではないし、
無くても済む補強パーツを装備せんでもエエよね
其の七
この記事を読んで、何かしら得るものが
あったという方は、
↓↓↓