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※当記事は旧ブログで10年前に公開していたものをベースに、この10年で買い足した製品を加えリライトしています。
拠って掲載した被服・アイテムの中には、当記事投稿日時点では生産終了などの事情で、手に入らなくなったものも含まれます。
あくまで考え方の参考としてお読みください
では本日のお題は、サバゲー装備考【夏編(ライト版)】
の掲載アイテムを、部分的にライトにした【夏編(さらにライト版)】
当記事における「ライト」という表現には、以下三つの意味合いを持たせています。
①見た目やフットワークが軽快💨
②重量自体も軽量化
③威圧感の低減
(一記事の文字数制限を超えてしまうので、【夏編】と共通アイテムの画像・解説は大部分を省略しています。それらについては【夏編】をご覧ください)
【夏編(さらにライト版)】
(管理人の身長170cm 体重64.1Kg 体脂肪率13.2%(画像撮影時点) )
【サバゲー】タニタ TANITA 体重/体組成計 BC-705N
(相違点を探せ)
装備:(総重量378g)
THE NORTH FACE グラニュール
(カラバリ:AGアンカレッジグリーン)
みんな知ってるのアウトドア用品メーカー「ザ・ノースフェイス」からーの、スリムな小容量(1.5リットル)ウエストバッグ
「サバゲー装備考」における、主たる想定用途はマガジンポーチとしてです。
THE NORTH FACE グラニュール収納例
MAGPUL PTSの20rdタイプPMAG(非次世代電動ガン用) と、セカンダリの電動ハンドガン用ノーマルマガジンをin。
(画像では電ハン用ノマグを2本しか入れてませんが、もっと入ります。)
マルゼンCA870用マガジンをin。
(画像では3本しか入れてませんが、もっと入ります。)
マルイVSR-10用マガジンをin。
(もっと入りますが、そんなに携行する奴ぁ居ねぇ)
あるいは、
セカンダリ(&スペアマグ)もおまとめ収納
(ええ。アイデアパクリましたとも。)
画像で収納してるのは
&スペアマグ
腕に覚えのあるプレーヤー and or 接近戦で対戦相手に無用な痛みを与えたくない紳士淑女プレーヤーは、
セカンダリをPPK/SよりローパワーのLCPや、
ボディガード380に
(実はこのシリーズって玄人 and or 心優しい人の道具。知ってた)
え
「マガジンポーチ専用品じゃないと素早くマグチェンジできないんですガー」
ですって
間違いない。
間違いないですが、
「おいそこのお前」
専用品じゃないBAGで
何度も24時間戦ってサバイブしてきた○゛ャックさんに、
「マガジンポーチ専用品じゃないと素早くマグチェンジできないんですガー」
あたしゃ分かってて言ってますがな旦那
状況を読み最適なタイミングで、余裕をもってマガジン交換できる○゛ャック玄人さんに向けた「さらにライト版」ですがな
“ファッションとは、上級者になるほど引き算である。”
(ココ・シャネル:ファッションデザイナー)
管理人が状況を読み最適なタイミングで、余裕をもってマガジン交換できる人であるかはさておき
かなり前に勝利至上ドラッグ💊 & 素早くマグチェンジドラッグ💊も抜けた人なのは間違いない【超閲覧注意】
ホルスター:
コクサイ SUPREMEホルスター(廃版。というかメーカーがもう存在しない)
SUPREMEホルスター掲載記事
(挿した画像撮ってませんが)これ、PPK/S & スペアマグにもいけました
ダンプポーチ:
MAMMUT Basic Chalk Bag
(カラバリ:4368シャーウッド)
スイスの高品質アウトドア用品メーカー「マムート」の、クライミング用チョークバッグ。
いまじゃミリタリーの現場で当たり前に使われてるダンプポーチは、元々はクライミング用チョークバッグを参考に誕生したとの説があります。
拠って構造は極めて似ているため(基本チョークバッグを大きくしただけ)、当記事で載せたコンパクトなマガジンを2から3本放り込むぶんには不足なし
カラバリに4368シャーウッドを選んだのは、差し色に明るいカラーを排して威圧感を低減するため
【夏編(さらにライト版)】の装備総重量は378g。
【夏編(ライト版 後編)】の装備が同486gだったので、約78%に軽量化
実物のファブリック装備 & レプリカ製品って、
実弾をフルロードした(重い)マガジンならいざ知らず、AirSoftの(軽い)マガジンを入れるには無駄に頑丈(無駄に重い)と管理人は思うんだ
管理人は山屋⛰️の顔も持つので、化繊素材の動向にはうるさい人です。
サバゲー用のレプ製品がへびぃでゅうてぃを謳う実物と同じく、相変わらず500とか1000デニールとかの太い糸で作られているのを見て思うのが、
「昭和か。」
戦場(サバゲーじゃなくモノホンのほう)と同じく、装備の質や信頼性が命に関わる⛰️の世界じゃ、500とか1000デニールとかの糸は過去の常識。
【夏編(後編)】の装備は基本10年前に調達したもの(素材は500とか1000デニールとかの太い糸)なので、総重量870gと重い
はるかに細い繊維で必要十分な強度をもつ最新素材を知る身には、500とか1000デニールとかの太い糸は、
「古っる」
って感じちゃうんです。
当記事の掲載製品は最新素材ではありませんが、玩具の(軽い)マガジンを入れるには必要にして十分
(金属外装で角が立っているマグだと穴が開く可能性あり)
装備のカラバリを全てOD系にしたのは、サバゲー創世期の装備主流カラーだったから。
(パイオニアの人たちをリスペクトしたと思っていただければ)
フットウェア:
XERES(ゼビオスポーツ)マリンシューズ
(カラバリ:KHAKIカーキ)
ご覧のように管理人はミニマリスト系(ロマンチスト<<<プラグマティスト)。
なので、ゴツいハイカットブーツで体重 & 装備荷重を支える必要性を感じません。
【夏編(後編)】で紹介したアディダス デュラモ6が
256g(25.5cm。片足)だったのに対し、
XERES マリンシューズは片足219g
軽いだけでなく、陸(おか)で履く靴とはソールゴムの素材が違います。
(水中で滑り難い、柔らかいゴム)
水中で滑り難いXERES マリンシューズのソールゴムは、陸(おか)用の靴より足音が出難く、インドアフィールドでステルス性を発揮します。
(当たり前ですが古い木造建築等、床自体が音を立てるフィールドではステルス性無理)
とはいえ「さらにライト」の代償として、
アディダス デュラモ6より更に造りが柔らかい & 衝撃吸収性も低いため、
肥満体 and or 脚力に自信のない方だと足が負けます
(管理人は肥満体でも脚力に自信がなくもないですが、それでも履いて長時間駆け回ると、たぶん足を壊す)
履きこなせればフットワークの軽さ💨とインドアステルス性は
(サバゲーはスポーツであると声高く唱える方ですら靴のポジショニングを軽視している人が居るのは、管理人にはちょっと信じ難い)
もちろん突き詰めれば素足が、フットワークの軽さ💨とインドアステルス性において最強。
しかしBB弾踏むと悶絶
ソックス:
finetrack ラミースピンソックス クルーアンクル
(カラバリ展開なし)
靴に何万も投資するサバゲーマーでも、ソックスは三足千円とかのでを抜いてる方は少なくないんじゃ
ファイントラックのラミースピンはアディダス デュラモ6など、通気性の高い靴に最適化された高機能ソックスで、
がムレにくく靴擦れ🩸も起こしにくい
(サバゲーはスポーツであると声高く唱える人ですら、靴とを繋ぐ重要パーツであるソックスに気を配らないというのは、管理人にはちょっと信じ難い)
ここまで読んでくれているということは、あなたはきっと自分軸な方とか自立心の強い方とかぬるま湯(現状維持/停滞)な方だと思います
拠ってまだ【序章】を読んでいないなんてことはないと思いますが、目を通してもらわないと管理人が言いたいことが1%も伝わらないので、読んで戻ってきてください。
サバゲー装備考【序章】
【夏編(ウルトラライト版)】
(サバゲーの社会的地位、上げたいよね)
↓↓↓
※大事なことなので二度言いました🔊