※当記事は旧ブログで10年前に公開していたものをベースにリライトしています。
(当時旧ブログを訪れていた方がいらしてたら、
「この記事、前に読んだことある」
と思い当たる人も居るかもしれませんね。)
10年ぶりにリライトで復活
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当ブログ管理人ぼんおうは、
サバイバルゲームがSub Culture(サブカルチャー:下位文化)から、
どこに出しても、
誰に対しても胸を張れる、
たとえば天皇陛下の公務で訪問先の一つに加えられるような、
「Real Culture(本物の文化)」にアップグレードしてもいいと思っています。
(そのポテンシャルはあると思ってる)
サバゲーがサブカルからReal Cultureにアップグレードしたら、
サバゲーが主要全国紙📰のスポーツ面に載ったり
(ローカル紙📰の地域面の「片隅に」「小さく」ではなく。)
サバゲーを扱う出版物が書店の「スポーツ」コーナーに置かれたり
(軍事やホビーやサブカルコーナーではなく。)
サバゲーが戦争ごっこと揶揄されることも無くなるでしょう
(当記事投稿日現在、管理人はそのような現実を一瞬たりとも見ていません。)
理由はいろいろと思いあたりますが、
ここでは視覚的二大要因に話をしぼります。
「銃」
&
「コスプレ(ミリコスに限らず)」
これは(善い悪い、の話ではなく)を見るより明らかでしょう。
心理学用語で「初頭意識(しょとういしき)」といいますが、
人は見た目で勝手に判断する。
そこで、
『銃(エアソフトガン)は目を護るゴーグルと共に、最低限これがないとゲームにならないので仕方ないとして、その他(被服・装備)は他の品に置き換えてみたら』
『世界を動かそうと思うなら、まずは自分自身を動かせ。』
(ソクラテス:古代ギリシアの哲学者)
そんなわけで自分自身が変わる/動くことにしました
(サバゲー辞めて久しいのに。)
趣向が多様化し、スタイルの細分化が進む近年のサバゲー。
一言でいえば、“味付け”がどんどん濃くなって(:内輪ウケが先鋭化して)います。
当たり前ですが“味付け”が
“濃く”なればなるほど、
ハマる人はハマる反面、
“食べられない”人も比例して、
ハマる人よりもっと多くなる
『宇宙にいるのはわれわれだけではない。』
(1977年映画:未知との遭遇キャッチコピー)
たとえばの直接対人型パイセンReal Culture
である
「相撲」や「柔道」や「剣道」は、
マジョリティ(一般大多数)に受け容れられている
からこそReal Cultureなわけで
ということはサバゲーがReal Cultureにアップグレードするのに、
“食べられない”人を増やしてては
意識して我を抑え、
多くの人が食べられる“薄味”を心がけなければ、
サバゲーが主要全国紙📰のスポーツ面に載る
サバゲーを扱う出版物が書店の「スポーツ」コーナーに置かれる
サバゲーが戦争ごっこと揶揄されなくなる
ことは未来永劫ない
拠って導き出したコンセプトが三つ。
①ミリタリー/ローエンフォースメントアイテム(特に実物)を出来るだけ用いない
(プレーそのものに不必要なコスプレアイテム(ダミー装備類、階級章・記章をはじめとする各種パッチ等)は全く用いない。)
②置き換えは積極的にスポーツ用品メーカーの品で
(ただしスポーツ用品メーカーの品であっても、ミリタリー/ローエンフォースメントの現場で実際に使われている物は(コスプレ(:サブカル)扱いされる危惧があるので)出来るだけ避ける。)
③(戦争・軍隊を強く想起させる)迷彩柄被服/アイテムは、スポーツ用品メーカーの品であっても用いない
「迷彩ファッションなんてDQNだけ、なんて過去の話で一般化してるじゃん。」
もちろん知ってます。
(くどい)
もちろん知ってますが、
「銃」と「迷彩服」のコラボ🤝が醸し出す“生々しさ🩸”は
Real Cultureにアップグレードするには、
看過できないと管理人は思うんだ
「銃」と「迷彩服」のコラボ🤝少年兵
(10サバゲーの写真
ではありません。念のため
)
とはいえ、
迷彩柄とは真逆の
パステルカラーやビビッドカラーを
全面あるいは大幅採用とか、
UABのような全身黒ずくめとかは、
サバゲーの創成期以来、
長年このジャンルを牽引してきた
ミリタリー志向の方には抵抗が大きすぎるでしょう。
個人的にもUABの全身黒ずくめは、
真っ当な理由があってのこととは知ってますが、
それはそれとして、
プレーヤーが集まってるとちょっと怖い。
(威圧感が大きい。)
ごめんなさい
世間とサバゲー界の永年功労者(ミリタリー志向の方)の間を取って、
ロービジ性がある物でも、
「単色、あるいは限りなくそれに近い」
「柄物でも迷彩として設計された品ではない」
「非ミリタリー/ローエンフォースメント市場向け商品」
は、
“生々しさ🩸”が比較的弱いのでは、と判断し可としました
(歩み寄り🤝大事。)
歩み寄り🤝大事ですが、
非ロービジカラーも部分的採用はします。
サバゲーが、
どこに出しても、
誰に対しても胸を脹れる、
世界が味方につく
Real Cultureにアップグレードするなら、
そのくらいの“処世術”はね
管理人がサバゲーをやっていた昔とは違い、
いまじゃ迷彩服上下より、
普段着織り交ぜでプレーする人のほうが多いくらいの勢い
(少なくともここでは。)
「銃」と「迷彩服」のコラボ🤝が醸し出す
“生々しさ🩸”を感じ難くなるという点では、もちろん好ましい
それはそれとして、
Real Cultureにアップグレードを目論むなら、
カジュアル着混ぜではちと説得力🔊が
弱い🔉のは否めません。
たとえばの直接対人型パイセンReal Culture
である
「相撲」や「柔道」や「剣道」が普段着で行われたら、
まわしや柔道着や剣道着で行うときと
同じ“格”を纏えるか
(いや無理絶対無理
120%無理
)
当ブログで「サバゲー装備考」と銘打ってお披露目するものは、
サバゲーと同じく「戦闘術」が源流の、
「相撲」や「柔道」や「剣道」などと同様、
Real Cultureに相応しい“サバゲー着”を意図したと思ってもらえれば
(それらをまわしや柔道着や剣道着ではなく、“オリジナル”である
SAMURAI装束でやる奴ぁ居ねぇ)
※サバゲーの場合、SAMURAI装束に相当するのはミリコス
言いたいこと、伝わった
では「当ブログ管理人的」サバゲー装備考
(サバゲーの社会的地位、上げたいよね)
↓↓↓
※大事なことなので二度言いました🔊