ひとりごと

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あんまりツッコマないようにお願いします。
褒められて育つ子なんです。笑

Amebaでブログを始めよう!

今日はお恥ずかしながら、人生初のミーグリでした。

 

まさかこの年になって、、、笑

 

 

画面いっぱいに映ったあかねんはやっぱり美しかった。

 

1部では初めましての自己紹介に

「すごーい」「若ーい」「いつまでも夢を持つ事は大事」

、、、

 

(えっ、アイドルが俺の言葉に反応した)

 

いや、ミーグリなんだから当たり前ですがな。笑

 

で、1部と2部の間にドンキへスマホスタンドを買いに走るという、、、笑

 

2部と3部は、

2部で「性格診断しよう!」って事で、簡単な質問をして、

3部までの間に分析して、結果をまとめて3部で説明。

 

3部で「結果報告しまーす」って言うと、

あかねんは「えー、ずっと気になってた」って、、、、

 

 

もうすぐ55のオヤジは大歓喜しました。

 

 

結局、キチンと説明するには時間が足りなかったので、

レターでも送りました。

 

ちゃんと伝わったかな~。

 

 

人生初のミーグリの前日にまさかの卒業発表。

 

最近のあかねんとキラちゃんの絡みが最高にハートフルで、

いつかはこの二人のロケとか見てみたいな~、って思ってたのに。

 

わたくし、基本的には箱推しですが、あかねんはちょっと別格で

「それって推しじゃないの?」と言われても仕方ないくらいの存在です。

 

ファンクラブもユニエアも推し設定はあかねんです。

 

冒頭の写真は今年の8月にヤンマガwebで公開されたインタビューの

時の写真。インタビュー自体はKEYAKI-FESの話題もあるので、

恐らく7月中旬~下旬。

 

改めて読み直してみても、この時はまだ卒業を決意しているとは

思えないんですよね~。

 

ま、それはそれとして、あかねんが決めた事だし、これからも応援したいと思います。

 

櫻坂の守屋茜さんへの最後のメッセージはいずれ必ず書くつもりです。

 

昨晩、嫁さんに言われてMVがUPされているのに気づきました。

ファンとしてはお恥ずかしい限り。

BANと同様、曲としてはなかなか良いんじゃないかと思っています。

 

ただ、1箇所だけどうしても気に入らない部分が、、、

それは大サビ前のブレイク直前。

ブラスセクションのdim.

 

これ、ここでボリュームを絞って音量を下げたのが丸分かり。

 

自分が金管楽器の経験者なので、音としての不自然感が

半端ない。

 

欅時代から彼女たちの音楽分析をしている某YOUTUBERさんが

「今回は相当な時間を掛けて丁寧に音作りをされているのが

分かる」って仰ってましたが、「はっ?」と言いたくなりましたね。

 

 

MVの映像自体についても言いたい事があって、

全体的にはカッコいいし、ついつい何度も見てしまう中毒性があると

感じるのですが、フォーメーションチェンジの合間でフロントにいたメンバーが後列へ下がる姿が今までのMVには無かったダサさ。

 

ライブやテレビで披露するときには多少、仕方のない事かもしれませんが、MVならもっとうまく撮れなかったのかな?

 

 

さて、今回もSNS上では相変わらず、欅との比較でああだこうだと

言われていますが、まずその思考を捨てなければ、

この曲も含めて、櫻ちゃん達の楽曲の価値を評価する事は難しいんじゃないかな。

 

まあ、そういう点も含めて、日向ちゃん達の改名とは全く意味も過程も

違う理由で改名をしたグループという特異性があるからなので、

それはそれで興味の的になっているのは悪くないと思います。

 

櫻ちゃん達は全国ツアーが始まったばかりですが、残念ながら

申し込んでも申し込んでもチケットが当たらないので、

ライブで流れ弾やDEAD ENDのパフォーマンスを見た人が

どう思ったのか聞きたいですね。

 

櫻ちゃん達はツアーが終わればこの曲を引っ提げて歌番組などでの

プロモーションに入るわけで、今まで同様、パフォーマンスをするたびにブラッシュUPされていくと思うので、この曲がどこまで光る物に

なるのか、期待しながら見届けたいと思います。

いつもは櫻坂46に関する事しか書いていませんが、

今回は全く毛色の違うブログです。

 

『画皮 あやかしの恋』という2008年の中国、シンガポール、香港合作

の映画の主題歌『画心』

 

歌っているのは、张靓颖(Zhang Liang Ying)という中国の女性歌手。

海外ではジェーン・チャンと呼ばれる事の方が多いかな?

中国のオーディション番組出身で、とんでもない高音が発声できるので、「イルカ姫」の別名があります。


私が初めてこの曲を知ったのは、

以前の会社の仕事で中国へ頻繁に行く事になった2012年頃です。

どこかのスナックで中国人の女の子が歌ってくれた時に、

これは覚えたい!と思って一生懸命練習しました。

 

特にきっかけがあったわけではありませんが、先日、湯舟に浸かってる

時に気が付いたら本当になんとなく口ずさんでいて、

「あれ?この曲なんだっけ?」と思って必死で思い出しました。笑

 

これは2021年の年越し歌合戦(いやこんなダサい翻訳、、、笑)

 

時間が経っても良い曲は良い!

貫禄あります。

 

これは、中国にマンションを借りて住んでる時にドはまりしていた

「我想和你唱(あなたと歌いたい)」という番組に张靓颖が出演して、

オーディションを勝ち上がった彼女のファンと一緒に「画心」を

歌った時のもの。

 

オーディションを勝ち上がった3人の歌唱力もそうだけど、

曲のアレンジも素晴らしく、K-POPとはまた一味違ったC-POPの

良さが充分に発揮されていると思います。

 

曲の後半でようやく本人が歌い始めた瞬間、鳥肌が立ったのを

今でも忘れません。

 

いや、今も鳥肌立つんですけど。

 

 

後々、知る事になるのですが、実はこの曲を作曲したのは、

藤原いくろうさん。

 

あ~、なるほどね。だから倉木麻衣が日本語カバーしてるんだ。

これは倉木麻衣が中国の歌番組で歌っているところ。

倉木麻衣は名探偵コナンと共に中国でも人気があります。

 

 

ちなみに中国のカラオケの映像はこんな感じ。

何回、この映像見ながら歌ったかな?笑

 

他にもいい曲や、中国のスターが日本の曲をカバーしている映像も

たくさんありますので、また思い出したら触れてみたいと思います。

言いたい事はたくさんあるけど、もう少し考えがまとまったら書こう。

 

ただ望むのは、

 

「光と影は何度も重なり合い、大きな森になるのさ」

 

こんな結果になって欲しい。

 

 

予想どおり、締めはW-KEYAKIZAKAの詩。

うん、これで良かった!

 

今朝からネット記事も続々と上がっているようです。

 

SNS上にはこのFESの名前を見て、欅曲をやらないのは詐欺だ!

という意見もちらほら。

 

いや、あり得ないでしょ。笑

 

私の気持ちを正直に言うと、

いやいや欅の曲はそんな安っぽくねえよ!

ですし、

このFESの名前の意味が分からないのは、日向坂、櫻坂のファンとして失格じゃね?

です。

 

 

先日、おーぎゅーさんのブログにもコメントしましたが、

私はこのタイミングで櫻坂が欅坂の曲をするのは受け入れられません。「いつか」は見てみたいと思っているのですが。

 

ところが、昨日のライブを見て、少し違う感情が湧いてきました。

 

それは、「もう欅の曲は封印でいいんじゃないか?」です。

 

ちょっとネガティブな発想かもしれませんが、

櫻坂46が欅坂46の曲をやるのは、もう自分たちの力じゃどうしようもなくなった時じゃないかな?と思うのです。

あまり他グループの事を言うのは嫌なのですが、この感情を説明する為に敢えて書かせて頂くと、

48姉さんとか娘。姉さんが音楽特番で過去のヒット曲をやりますよね?

あれ、見たくないんですよね。

自らを過去の遺物だと認めてしまってるようで。。。

 

disってるわけではありません。だって、娘。は初期のオーディションからガッツリ見てましたし、48だって毎日必死でスマホアプリしてましたし。

 

何て言うんだろ、昔の彼女に久しぶりに会った時に素敵な人になってたら嬉しいけど、そうじゃない時は・・・・・ですよね。

 

 

 

それとSNS上でたくさん見かけたもう一つの意見。

「ファンの総称をBuddiesにするなら、全員曲にして欲しい」

 

これは本当にそう思います。

 

Buddiesは初めて聞いた時から、櫻ちゃん達を象徴する曲になると思ってました(たぶん、過去のブログに書いたはず)

 

 

 

3日間のライブを見て、櫻ちゃんたちのターンで、決定的に欠けていると思ったのは、会場との一体感が分かり易く感じられる曲が無いって事です。

 

もちろん、TAKAHIRO先生と一緒に彼女たちが紡ぎ出すステージでの一糸乱れぬパフォーマンスは櫻ちゃんたちの非常に強力な武器です。

 

でも、やっぱり、特に野外でやる時に、メンバーが好き勝手に散らばってファンと一緒にはしゃぎまくって大盛り上がりする曲も欲しいですね。

 

そう言えばゆいぽんがナベトークで、めちゃめちゃふざけするユニット曲が欲しいって言ってました、そういうの欲しいですよね。

 

大暴走するキラちゃんとあきぽ見てみたい。笑

 

 

あと、MCが多すぎるって意見も多かったようです。

 

私はあまり違和感ありませんでした。

 

昨日、ライブの直前に書いたブログでMC以外にも混合企画して欲しいって書きましたが、MCでもレッスン期間の話しだったり、舞台裏だったり、グループの垣根を越えたエピソードトークがあったりで、充分楽しめました。

 

混合企画に関しては、確かによく考えると準備期間が足りませんよね。

でも、来年は期待してます。

 

 

さて、1日目と2日目に発表された両グループのライブツアー。

櫻ちゃんはきっと3rdを引っ提げてのツアーとなると思いますので、楽しみですが、コロナ・・・なんとかなりませんかね。

 

BACKS LIVE!!とこの3日間を見て、やっぱるヲタクの掛け声や大合唱はライブには必要!と思いました。

人の声って凄いパワーだとあらためて思い知らされた気がします。

 

 

何はともあれ、メンバーのみんあもBuddiesの皆さんも3日間お疲れさまでした。

 

楽しい3日間をありがとうございました。

日曜日ですが、うちの家族はおやじのヲタ活に理解をしてくれているので、自宅よりネット環境が良いオフィスへ来て3日目の待機中です。

 

 

さて、1日目と2日目を視聴しての感想はと言うと、、、

 

1日目 櫻坂46のターン

正直言って、ちょっと物足りない。

まあ、シングル2枚しか出せていないこのタイミングなので、

セットリストはどうなる?っていう楽しみも無いから仕方ないんですけどね。

しかも、幅広く色んな顔を見せたいって思いで積み上げられた楽曲たちなので、なかなか欅坂の頃の様にあるテーマに沿って、1本の映画を見ているかと錯覚する様なステージ構成もできないし。

 

その中でもセンター3人のソロダンストラックはやっぱり圧巻でした。

更にその中でも、私個人的には天ちゃんが優勝でした。

 

半信半疑で一人、中央で踊っている姿を見て、あの頃のてちを

思い出していました。年齢もたぶん同じくらい。

 

当日発表された全国ツアーに向けて、3rd Singleは必ず出ると思うので、グループとしての試行錯誤を見守っていきたいと思いました。

 

2日目 日向坂のターン

冒頭のおすずのラップで一気に会場のテンションを上げるあたり、

さすがです!

会場のおひさまとの一体感を最優先した演出もめちゃめちゃ良かったです。

こさかなが不在ではありましたが、元々、だれがセンターでもおかしくないポテンシャルがあるグループなので、全く違和感を感じる事はありませんでした。

とにかくおひさま&ハッピーオーラ、最高でした。

日向ちゃんのライブを見ていると、今の主流になっている

センター制自体、もう無くてもいいんじゃないか?って思えます。

 

 

そして、間もなく3日目が始まります。

SNS上ではセットリストの予想が展開されていて、やはり欅曲をやるのか?やらないのか?が最大の焦点になっているようです。

 

私個人的には、W-KEYAKIZAKAの詩は『アリ』だと思いますが、

その他は無いと思っています。

 

じゃあ、どの様にセットリストを作るか?ですね。

 

・・・・全く想像できません。笑

 

OVERTUREも欅・けやき時代ので来るのか?

他にも

・太陽は見上げる人を選ばない

・猫の名前

という混合で歌った曲は?

 

 

太陽は見上げる人を選ばないはあるかもですね。

 

限られた大地には
多くの人たちがやって来て
何度も争ったけど
境界線なんていつの日か消えて行く

それぞれの
話す言葉とか信じるものが
一つじゃなかったとしたって
最後はわかり合えるだろう

 

ずーっとアンチ同士の言い争いに辟易しているので、

歌詞のこの部分は心に響きます。

 

今回も運営自身がノーサイドとか言ってしまって(笑)

AKBの「乃木坂に、越されました」ってのも含めて、

対立構造によって相乗効果が生まれるなんて、、、

まだそんな事を思ってるんですかね?

昭和なセンスでがっかり。

 

これって、センター制にも関わるんですが。

 

 

さて、1日目は櫻ちゃんが14曲、2日目は日向ちゃんが15曲を

披露したのですが、今日は一体どうなるのか?

 

当然ですが、櫻ちゃんにはもう持ち玉がありません。

単純に第一部 櫻オンステージ、第二部日向オンステージとかだと

ヲタクは納得するはずも無い事はさすがにこの運営でも分かっていると

思いますので、どうやって楽しませてくれるのか?お手並み拝見。

 

できればMC以外でも混合での企画をたくさんやって欲しいですね。

 

そろそろ視聴が可能になりそうなので、ここまで。

 

とにかく難しい事を考えずに楽しみましょう!

いつか書きたいと思ってたのですが、なかなかまとまった時間が無くて、でも誰かに伝えたいので、中途半端になるかもしれませんが、とにかく書き始めました。笑

 

 

彼女は合同オーディションのSHOWROOM審査の時点で既に話題になっていたようですが、私は当時、独立して3年目で思ったように事業が軌道に乗らず、仕事で日本と中国を月1~2往復しながら、もがき苦しんでいた頃で、更に欅坂も停滞していたので、追いかける気力を失っていました。

 

私が増本綺良を認識したのは、たぶん新2期生として欅坂に配属された前後だと思います。

 

そこで見た衝撃的な(笑)動画。

 

コメント欄は見れなかったけれども、恐ろしいスピードで視聴者に反応するいかにも垢ぬけていない少女。

そして、時折見せる若干の狂気。笑

 

SHOWROOMから追いかけているファンの方々からすると、何を今更と思われるかもしれませんが、当時は御多分に漏れず「こいつ大丈夫か?」って思いました。(キラちゃんゴメン)

 

そして、新2期生のブログが始まりました。

 

 

・きらちゃんの発音で少しワガママを言うと、「メガネ」の発音ではなく、

 「ニラちゃん」の発音がいいです!普通の方でも全然大丈夫です!

 

・特技はルービックキューブで、最高タイムは25秒になる予定です。

 

 

・虫は触れるタイプです

 

自己紹介からして個性的。笑

最後のしめは、、、

 

明日は守屋麗奈さん!今まで守屋さんと呼んでいましたが、守屋茜さんと同じになってしまうので、「やーれなさん」と呼ぶことにしますヽ(*´∀`)ノ

 

「れなあ」の「やーれな」呼びが生まれた瞬間です。

 

そして最後の最後に爆笑させられた

「自己紹介の所に書き忘れましたが、足の小指の爪は2mmです。」

 

この1文を読んで以降、増本の一挙手一投足から目を離す事ができなくなりました。

 

その後、けやかけへ出演し始め、今では定番となった「大不思議2」の片鱗を毎回のように見せてくれるようになりました。

 

 

きっと今も多くの人が大不思議だと思ってると思います。

SNS上でもやはりそういう評価が多いように感じます。

 

でも、ここで私は声を大にして言いたい。

 

増本綺良は純粋無垢の化身です。

 

奇人変人の類ではありません。

 

上述した初回のブログを読み返してみて欲しい。

 

どれだけ周囲の人々に感謝をしながら生きているのか。

 

先日のBACKS LIVE!!のあかねんとふーちゃんへのお手紙もそう。

一言一言のあとに「〇〇してくれて、ありがとうございます」

 

他のアイドルだって「ファンの皆さん、ありがと~!」って言いますが、

増本のそれは何かが違う。

 

 

 

けやかけ、そこさくの彼女の言動。

上っ面だけ見てると、また変な事言ってるわ。で済んでしまうんだけど、

よく考えてみていると幼い子供が「えっ、どうして?」って質問攻めで

世の汚れてしまった(笑)大人を困らせるのと似てる気がするのです。

 

そう思って見てると増本の言動の中には、何か世の中の真理を鋭くえぐってくる言葉があるのに気が付いたのです。

 

「普通なら」という感覚は彼女には無いのかもしれません。

そしてよくよく考えると、本当に真正面からの正論が多い事に驚かされます。

 

悪ふざけはするけれども、間違った事は言わない。

「普通なら」言いにくい事も誰にも忖度せずに発する事ができる。

 

だからこそ、あきぽやまりのす、最近ではあかねん、ふーちゃん、そして

夏鈴ちゃんまでもが増本ワールドの虜になっているんじゃないかな。

 

こういう人じゃないと、他人の心を動かす事ってできないんじゃないかな?とさえ思ってしまう。

 

SAKURABANASHIであかねんと戯れる増本。

あれを見ていると、増本と遊んでいるあかねんは決して「渋々増本」じゃない。

あかねんのブログを見てても分かりますよね。

 

他の2期生が遠慮もあって、あかねんの懐に入れない様に見えていたけど、増本は違った。

 

どこの集団にもあかねんの様なタイプはいると思います。

しっかりしてて何だか話しかけ辛い人。

他に話しかけ易い人がいたり、逆に積極的に話しかけてくれる先輩がいれば、普通はそっちへ行ってしまいますよね。

 

ま、私自身も自分では面倒見が良い先輩と思っていましたが、退職してから、かつての後輩に聞いてみたら、「〇〇さんは厳しい人かと思ってて、話しかけ辛かったですよ」って言われたので。笑

 

それでも、そういう「印象」や「先入観」に惑わされないのが増本綺良

なのではないでしょうか。

 

それこそ怖い物知らずの子供の方が真実を見抜く力があるのと

同じなのではないかと思うのです。

 

増本のそういう能力にいち早く気付いていたのが実はまりのすだったのかもしれません。

 

以前のそこさくの彼氏、彼女にしたいグランプリで増本は良い結果を残せませんでしたが、今もう一度同じ企画があれば、結果は全く違ってくるような気がします。

 

少しづつ見えてくる彼女の求心力。

 

今はまだ増本には後輩がいませんが、後輩が入って来る頃には

グループ内の増本信者は一大派閥を形成しているかもしれません。笑

 

大袈裟かもしれませんが、彼女はカリスマになる可能性まであるとさえ

思ってしまいます。

 

という私は既に増本信者になってしまったのでしょうか。それなら、

教祖様を見習って、自分らしく、日々、周囲の人に感謝を忘れず、

喜んでもらえるなら笑い者になる事を恐れずに努力して参りたいと思います。

いや~、本当に良かった。

 

結局、3日間とも拝聴させて頂きました。

 

実は2日めはバタバタしながら観ていたので、

集中できていませんでしたが。

 

冒頭のVでキラちゃんの

「できるかな?ってすごい不安だったけど、でもきっとできるんですよ」

って言葉。

 

彼女のこの「自分を信じる」考え方って素敵だな。。。

3日間通して4回もパフォーマンスしたのはキラちゃんだけで、

そのどれもが本当に幸せに満ち溢れた表情を見せてくれたのは

彼女自身が本当に嬉しかったから自然と出たものなんだな、

と思いました。

きっと自信になっているはず。

 

私自身も何度もステージに立った経験があるのですが、

ステージ上で自信を持ってパフォーマンスできるかどうか、

本当に楽しめるかどうか、結果、お客様に何かを感じてもらえるかどうか?って、この自信って、それまでの準備期間に培われるんです。

自分を信じて、精一杯の努力をする。

 

不安なまま立ったステージはどこか「見て頂く」「評価される」って、

ある種の脅迫観念にも似た感情を抱えてしまうので、本当に

楽しめたかと聞かれると、やっぱり満足できないし、お客様にも

伝わってしまうんですね。

 

すいません、脱線しました。

 

そういう意味で、初日のあきぽ然り、3日めのいのりちゃん然り、

覚悟と自信がしっかりとパフォーマンスに現れていたと思います。

ファンならば受け取れたはず。

 

そして、れなぁのブルームーンキス。

完全に独自の地位を確立しましたね。

今までは自ら前へ出る(ことのできる)タイプの2期生に埋もれがちでしたが、この路線では誰もれなぁに太刀打ちできないんじゃないかな?

そう思わせてくれました。

 

あかねんの思ったより寂しくないも良かった!

ラップ、初日は正直、あれ?って思ったけど、3日めは

感情爆発させてくれて、観ているこっちもあれで気合が入りました。

 

そしてそして、そのあとのMCでのキラちゃんの手紙。

ダメだ~。思い出しただけで涙腺が。。。

 

そして、あかねんやふーちゃんがグループにどれだけ必要なのかも

改めて思い知らされた気がしました。

 

あの雰囲気をうまく修正してくるあたり、まつりちゃんも素晴らしい!笑

あのクラップ、現地で参加したかった~。

あのクラップ。走り書きしたので汚い。笑

 

 

本当は全曲に対して色々な思いをメモっていましたが、全部を書き出すとダラダラになってしまうので、とりあえず。

 

いや~、本当に良かったです。

ダンススキル、歌唱力、表現力。

そんなものは関係なく心のこもったパフォーマンスは人の心に響く!

それがよく分かった。

 

 

 

ただね~。

BACKSメンに対して、あんなにネガティブ感を出す必要があったかな?

とは思いましたね。

 

いやそりゃ、各々ネガティブな感情はあると思いますよ。

でもそれを演出として晒す事によって何かいいことありますかね?

 

運営と彼女たちの間でそういう会話もあっていいと思いますが、

そのネガティブな感情をパワーに変えて、彼女達を成長させるのが

大人の責任(まだこだわってる)だと思うんですよね。

そして、その結果、自信を持って「ほら!私たちもエイトに負けてない」

って姿をファンに見せてくれる方が、こちらも受け取りやすいし、

微笑ましく観てられるのに。

なんでわざわざ悲壮感を押し出そうとするのか。
これは安い青春ごっこにしてしまってる気がする。

 

あ、自分がおっさんになったからそう思っちゃうのかな?

 

だって、ファンならエイトであろうがBACKSであろうが、

みんな櫻坂46のメンバーだし、分け隔てなく応援してますよ。

 

 

 

何はともあれ、今回のBACKS LIVE!!は成功だったと思います。

 

そして何よりも重要なのは、

この経験を通じて成長した彼女たちが今後、どんなものを見せてくれるか?

そんな彼女たちを運営がどの様に導いていくのか?

だと思います。

 

 

それがうまくいった時、

あかねんが言ったとおり、このライブは語り継がれるものになるでしょう。

 

いや、我々ファンが語り継ぐべきでしょ。

 

 

初日の視聴が終わりました!!!

 

鳥肌たったBEST5

 

1.ブルームーンキス

   センター:守屋麗奈

   これぞ王道アイドル!

   オタク即死レベルです。

   

2.BAN

   センター:大沼晶保

   あきぽの眼力!

   いや、これ背負えるよ。マジで!!!

 

1位、2位は飛びぬけて良かったです。。。

この2曲だけでも櫻坂46の幅の広さを見せつけてくれました。

 

3.なぜ恋をして来なかったんだろう

   センター:大園玲

   ぞのす、やっぱり映えるな~。

 

4.Buddies

   センター:増本綺良

   とにかくみんなが楽しんでるし、

   それは、すっかり愛されキャラになってる

   増本がセンターだったのも要因だと思う。

   

 

5.偶然の答え

   センター:関有美子

   有美子会長の切ない表情に思わずウルっと。

 

どの曲も良かったけど、この5曲は普通に音楽番組で披露しても

全く見劣らないと思った。

 

あと2日間、どんな景色を見せてくれるのか楽しみ。

 

個人的に以前からの念願なのですが、

あかねんセンターで「大人の」それが愛なのね

見てみたいと思ってます。。。

 

とりあえずの速報。

かなり読み応えのありました。

これはちょっと整理して別のブログに。

 

 

 

メンバーへのインタビュー記事。

増本と大沼の部分は読みながら何回も笑った。

 

相変わらず、増本はぶっ飛んでる。

 

受け取り方によってはかなりうざいかも。笑

 

でも、不思議と他のメンバーが感化されていってるような気がする。

ラジオなんかでも、本人不在なのに話題にする事が多い。

それも凄く楽しそうに。

 

増本のキャラって、櫻ちゃん達が一皮剥ける良いきっかけになりそう。

乃木坂でいうと、まなったんがあざとく振舞って、メンバーから

総ツッコミを受けるあの雰囲気。

 

けやかけ、そこさくで時折繰り広げられる澤部の立ち居振る舞いに

メンバー揃って 「かわいい~」 のあの雰囲気。

 

だいぶ前のブログにも書いたけど、メンバーがMCをいじる、

メンバー同士がいじり合う。

こういうの定着して欲しいな~。

 

そこさく名物 「増本への総ツッコミ」 笑

 

 

幸せが伝染しますように。

本当に良い子だ。