こんばんは(^_-)-☆ しんのすけです
わたしにとっての最初のアンプはこのAIWA S-A22なのです。AIWAのステレオラジカセに繋いで、AIWAのフルレンジ(ユニットはAZDENだと思います)を鳴らしていました。
今持っているのは後に買い直したものです。
PCの音をSTEREO誌付録のLXU-OT2でモニターしていますが、ヘッドホンアンプがイマイチなので、LINEで送ってAIWAのヘッドホンジャックで聴いたら多少マシになるか?という試み。
なので、久々に開けてみました。
御開帳!(^^)!
ぶっちゃけ、トランジスタ等はほとんど無い。ICもパワーICだけかな。
要はICアンプってことかな(=^・^=) だから、意外に壊れないのかぁ~
これがパワー段のICかな。
これは電源かな。トランジスタ2個しか見えないんだけど・・・
これが前段? フォノイコもこの中だろう。
良く見えないけど、アンプっぽいのはこの中だけか?(笑)
これが、ヘッドホンジャック用の抵抗かな。
LXU-OT2と繋いでヘッドホンで音出ししてみました。
音は出ますね。ボリュームやSWのガリはあまり無いけど、TAPEモニター切り替えのプッシュSWの接触がダメダメです。これは直さないとイケマセン。あとは、取り敢えず大丈夫そう。
音質はSWがダメな状態ですが、意外とマトモ。高域の華やかさはありませんが、低域を含めた全体の力量はLXU-OT2よりは良い様に感じました。
やっぱり昔ながらのアンプの方が、普通に鳴る様な気がします。
あとは、ヘッドホンアンプのパワーはあった方が良いですね。力の無いアンプだと、ボリューム上げても上げた分だけ音が大きくならず、頭打ちになっている様に思います。






