こんばんは(^_-)-☆ しんのすけです
前回はアジアの歌姫 テレサテン嬢にマルシア嬢と対決してもらいました。
さあ、今回は誰が登場するか? お楽しみ じゃないかい。
でも、ネタが多くないので、この企画も今回限りかもしれませんよ(笑)
今回登場頂くのは、チェウニ嬢でございます。
チェウニは、韓国の国民的歌手である李美子(イ・ミジャ)の娘で、8歳で韓国デビューをしています。日本では15歳の時にアルバム「椿むすめ」をマーキュリー・レコードから出しています。
※マーキュリー・レコードから発売(多分1979年)
1999年に杉本眞人プロデュースで日本再デビュー。「トーキョー・トワイライト」がスマッシュヒットを果たし、第42回日本レコード大賞新人賞にも輝いた。その後も日本で地道な活動を展開しています。
わたしは、この頃から友人の勧めで知って、聴いておりました。
ここからは推測の域ですが、
性格はサッパリした明るい感じ。優しさも兼ね備えると思います。多分、親の七光りが嫌なのか、祖国よりも日本の方がお好きの様な感じです。
2010年に、日本の永住権も取得し、2014年に日本人の一般人と結婚しています。
それでは、対戦に移りませう。
録音はスピーカーからの出音をマイクで拾った「空間再生録音」となっております^^;
テレサ嬢の課題曲は、「ジェルソミーナの歩いた道」
これも、例の超お高いステサン レコードのアナログ再生となります。
カートリッジは前回同様にSPU-GE。
「ジェルソミーナ」って何かというと、古い1954年製作のイタリア映画の『道』(みち、伊: La Strada; ラ・ストラーダ)の可哀そうな女大道芸人の様です。配役はイタリア女優のジュリエッタ・マシーナで、日本語版吹替は市原悦子さん。映画としては、妙な映画の様です(詳細知らん)
まあ、作詞の門谷憲二氏なら題材にしそうな気がします(笑)
音源的には、かなり厳しい感じだと思いますけど( ^ω^)・・・
作詞:門谷憲二 、作曲:丹羽応樹 、編曲:羽田健太郎
それでは、対するチェウニ嬢。アルバム「トーキョー・ストーリー」から2曲いきます。
CD再生の「空間再生録音」となります。
1曲目は「トーキョー・ムーンライト・セレナーデ」
作詞:夏海裕子 、作曲:杉本眞人 、編曲:宮崎慎二
2曲目は「ムーンライト・エクスプレス」
作詞:阿久 悠 、作曲:大野克夫 、編曲:船山基紀
駄目か(爆)
おしまい(^。^)y-.。o○
録音機材:
MIC: SONY ECM-23F3
AUDIO INTERFACE: RME fireface uc
再生機材:
turntable:MICRO、 BL-77 Tonearm:MA-202、 cartridge:ORTOFON SPU-GE
CDP:CEC TL5100Z
MC HEADAMP:YAP(YUSA AUDIO PROJECT)
PRE AMP.:ROTEL RC-870
channel divider:YAP(YUSA AUDIO PROJECT)
PAWER AMP. : LOW:ROTEL RB-880、 MID:YAP CLASS A、 HIGH:Technics SE-9060
SPEAKER:OPTONICA CP-3改
LOW:OPTONICA CP-3純正(8Ω)、 MID:CORAL FLAT-6 (8Ω)、 HIGH:JBL LE20-1 (8Ω)+ONKYO TW-7S N-Ⅱ (8Ω)