【第５回】 経営とは存続！理念を明確につくる
経営を存続させていく為の原理原則を知る。
在り方(ものの見方・考え方・生き方)を徹底的に落としこんで、
自分らしい在り方の経営に対する活かし方を学びます。
講師 ／ 実践経営塾 創新塾 塾長 高良 高 氏
第五回目の講座は、
「経営とは存続」 をテーマに、高良高先生の登壇です。
高良先生に、代表の小泉は理念の実践と財務の見方を教えて頂き
経営者としての在り方を磨いて頂いております！！
この新武士道経営塾でも、高良先生の瞬間瞬間を生き切る背中に刺激を受けて
たくさんの高良先生ファンとなる塾生が多いです。
今回の理念づくりと次回の財務の見方の二回を、
高良先生に担当して頂きますが、この二回講座で１３期生も
経営者やリーダーとしての更なる磨きがかかる事と思います
順風の時も 逆風の時も
ただ日々これ 経営道を生き切る！！
経営とは存続
本物は基本が出来ている。
勝ち残るか淘汰されるかの違いは、存在する価値があるかどうかです。
１３期生の皆さんは、組織リーダーが多いのですが
人生も、自分の人生を経営するという立場においては同じことです！と
高良先生よりズバッと言われて、納得の皆さん。
良い時も悪い時もあります。
どんな時でも変わらない姿勢で、基本にもとづき鍛錬し続ける心が大切です。
そして最終的には、遊ぶようにとらわれない心で楽しみながら仕事に打ち込めたら
素晴らしいですね。。。
高良先生は、弓道をされているので、
経営を弓道に例えて、わかりやすくレクチャーしてくださります。
在り方・やり方がピタッと合うと、矢はど真ん中の的にあたります。
それがあらわれ方です。
正しい射は必ずあたる！
うまくいかない時は、必ずゴールが明確でありません。
なんでも行動するときに目的がないことは、ありません。
経営とは、決断の連続です。
その判断基準となる価値。。。つまり理念はとっても大事です。
理念には、存在理由があります。
人には、生きる意味となる使命・志があります。
第一ボタンを掛け違えると最後が合わなくなり、とてもかっこ悪い！
それと同じ事です。
本物とは、社会から必要とされている証
自分の人生を懸け、仲間と燃える集団となり、
他社にまねできないサービスを確立していくこと。。。それが本物の在り方です。
経営道を求め追究した結果として、利益はついてきます。
いかにそのことを信じることができるか！！が問われます。
戦後、日本経済を盛り上げてきたトップリーダーの皆さまの考えを、
高良先生よりたくさん聴かせて頂き、経営道の原理原則を学びました。
先人の在り方に、今を生きるヒントがたくさんあります。
ありがたいです
高良先生、本日もお忙しい中を夜遅くまでご指導くださり
誠にありがとうございました。
次回は、９／２０日(金) １７時３０分～
引き続き、高良先生による経理・財務の数字強化講座となります。
http://shinbushidou.com/curriculum.html