NHKアニメ「獣の奏者(そうじゃ)エリン」第12話「白銀の羽」見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

獣の奏者 I 闘蛇編      (講談社青い鳥文庫版)
 

「獣の奏者(そうじゃ)エリン」は、NHK教育テレビで毎週午後6時25分から放送中のアニメです。


4月4日より毎週土曜午後11:00~、教育テレビにて第1話から再放送をする予定だそうです。

「獣の奏者 エリン」の記事をまとめたインデックス を作りました。第10話までまとめました。こちらをどうぞ!


第11話「とびらの中に」 はこちらです。


第12話「白銀の羽」(2009年3月28日放送)

エリンの母ソヨンは闘蛇キバを死なせた責任をとって亡くなり(第7話参照) 、エリンは、蜂飼いのジョウンに助けられます。エリンはジョウンと暮らすことになりました。

エリンは獣ノ医術師をしている母、ソヨンと、アケ村で暮らしていました。しかし、ソヨンは闘蛇キバを死なせた責任をとって亡くなり(第7話参照)、エリンは、蜂飼いのジョウンに助けられます。エリンはジョウンと暮らすことになりました。


ジョウンは、夏になると、花を追って生活場所を、「夏の小屋」に引っ越しましす。エリンはもちろんのこと、スック、モックの凸凹コンビも、なぜか一緒です。


夏の小屋の掃除を命じられたエリンは、スック、モックの二人で大掃除を始めました。そのとき、空の上に何かを横切りました。それを追って、森の中に行くエリンと、スック、モックの3人。結局、森の中で、大きい白銀の羽根を拾います。


ジョウンは、その羽根は獣の王者である「王獣」の羽根だと説明を受けます。エリンは、王中のことが気になり出します。その夜は、ジョウンの友達も加わって、竪琴引きあい、歌あり音楽あり踊りありの、宴が催されたのでした。。。


ということで、第12話「白銀の羽」です。いよいよ王獣の登場です、と言ってもまだチラッとしか、映像は出ませんでしたが。また、エリンって音感抜群ですね。ジョウンたちが一回弾いた竪琴の音楽を、そらで口ずさむことができます。神童のようです。ジョウンも歌あり踊りあり音楽ありで、芸達者ですが、エリンの前では霞む第12話でした。。。4039


第13話は、王獣の谷 です。


原作「獣の奏者Ⅰ(闘蛇編)」 のレビューはこちらです。

原作「獣の奏者Ⅱ 王獣編(おうじゅうへん)」 のレビューはこちらです


原作本はこちらです

獣の奏者(そうじゃ)(1(闘蛇編))

獣の奏者(2(王獣編))


こちらは廉価版、青い鳥文庫です。

全4巻となります、たぶん。

 

獣の奏者(1)

獣の奏者(2)

獣の奏者(3)


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