ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
断捨離お茶会@東京開催します!!
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白状しますと、断捨離トレーナー講習生時代、
ある日の講習時に、ひどくショックを受けたことがありました。
それは、
「知らないおじさん」
「おせっかいなおばさん」
という、断捨離でモノを人に例える、
この言葉の意味がわかりませんでした。
それというのも、私はやましたひでこの著書「新片づけ術 断捨離」を読んだのと、
「プラチナセミナー」を受講しただけで、トレーナー講習に参加したのです。
(多分、本にも、そのセミナーでも、この言葉は出てこなかったように思います(^^;)
もちろん、自分なりに断捨離は進めていましたが、
周りの熱心な断捨離ファン、
やましたひでこファンの講習生仲間とは違うということを思い知ったのです。
さあ、そこからでした。
その当時、全国でやましたひでこが開催していた
「ベーシックセミナー」を受講していったのです。
丸一日、テキストに沿って行われるそのセミナーで、
私は直接、やましたひでこから断捨離の概念を学ぶこととなったのです。
そこでは、毎回大きな気づきがあって、
それが自分自身の断捨離に繋がったことをよく覚えています。
その中で、
「自分の首より上にモノがあると、人生の重石になる」
という言葉には、身体に衝撃が走ったのです。
なぜならば、洋服ダンスの上には、
季節外の洋服を収納した衣装ケースを積んでいたからです。
「しまった、そういうことか!」
何が「しまった!」のかわかりませんが(笑)、
受講を終えると、すぐにそれらを洋服ダンスの上から降ろし、
さらにお洋服の断捨離に取り組んだことを昨日のように覚えています。
そして、昨日、ZOOMでの断捨離サポートの際、
お客様にもその断捨離の概念をお伝えし、一緒に断捨離をしました。
お客様も当時の私と同じように、
「え~、それは大変!」
と、言われ、一生懸命に断捨離されました。
1時間のリモートサポートで、このようにすっかり取り除くことが出来ました。
before
after
before
after
この、洋服ダンスの上の箱に収められていたのは、
かつての家電製品の箱や、
2~30年前の語学留学や旅行時のパンフレット、
大学時代のテキストなど。
長い時間、ずっとそこに収納されて、
時間も動きも止まったままのモノでした。
それらを断捨離することで、
また新しい気の流れが起こってゆくような
そんな印象を受けました。
そして、何よりもこちらは寝室ですので、
さらに眠りの質も良くなってゆくことと思います。
断捨離、やはり自己流ではなく、正しく知識を学ぶことで、
さらに断捨離が進んでゆきますね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!
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