やればよかった後悔はあっても、やらなきゃよかったという後悔はない。 | タオル

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ありがとうございます

おはようございます。ラブシンヤ新谷眞康です!
(相変わらず顔デカくて丸い笑笑)視力は1.5あるのですが老眼がひどくて近くにある細かい作業の時が、ぼやけて見えないのでオンデーズの紗江ちゃん(佐藤店長)に連絡してその日の夜にピントのバッチリ合ったメガネをゲットしました!紗江ちゃんありがとうございます(^^)

来年1月頃からパソコンを販売する事業とiPhone(スマートフォン)修理の事業をラブシンヤ2階のパソコン教室横のスペースで始めます。

新たに始める事業の研修講師がラブシンヤに来て頂けて今週月曜日〜金曜日の5日間 10時〜19時まで研修を受けていました。思った以上に細かくて細かくて(^_^;) 泰子(妻)はすぐにマスターしていくのに僕はと言うと泰子の3倍の時間をかけながらなんとかついて行きました。

今年2020年は人と人のご縁でギャラリー喫茶とリユースショップと新品服の販売サイトを立ち上げることが出来ました!もちろん継続していきます。そして来年2021年に向けて新たなチャレンジです。

パソコン・スマートフォンの使い方を教える教室をしていて、少し使いこなせるようになってくると今度はパソコンやスマートフォンが欲しくなります。でも何を買ったらいいのか分からない。今まで持っていた機械の調子が良くない。そもそもちゃんと動いているのかすら分からない。そんなお話を聞くことが増えてきました。

なのでパソコンやスマホを安心して買えたり直したり出来る場所にしようと思い立ったのが今年の春。

正直コロナ禍で出かけることも減り人と会う機会も減ると当然お洋服の需要も減ります。つくづくお洋服は観光業であり飲食業であることを認識させてもらいました。

その分、活躍してくれたのがパソコンやスマートフォン(タブレット含む)。zoomやLINEなどのビデオ通話が一気に盛んになった1年でもありました。最近のセミナーはオンラインがホント増えましたよね。

遠くにいる人たちと画面上でも会えるのは嬉しい。それでも楽しむのはやっぱりリアル。直接会えることは最強!今はオンライン飲み会とかもう聞かないですよね。まだやってる人いるのかな?

情報はSNSや検索サイトを始めとするネット経由で得ながら、実際に楽しむのはリアルで。

どんなにネットやオンラインが盛んになってもラブシンヤのコンセプト『元気なコミュニティ』は引き続き大事にします。その中でオンラインとオフライン、ネットとリアルを融合させていきたい。そう考えています。僕が感じている以上にその流れは早くて急速に動いています。

今までも沢山のことにチャレンジしてきました。当然数が多ければ失敗も多くて、その当時は絶望したりクヨクヨ後悔したこともありますが今振り返ってみると、やらなければ良かったという事業はありません。(キッパリと!)

反対にやっとけばよかったと思うことはたくさん思い浮かびます。

と言うことは、思いたったら自分自身を信じてまずはやればいい。もちろん覚悟を決めて。(悩んで検討に検討を重ねながら)未来のことはわからないけど僕自身の響くことが正解です。僕自身の人生の責任は自分自身にあるから。

チャレンジする判断基準は3つあります。

1、その事業をやることでお客様に喜んで頂けたりお困り事を少しでも解決できるお手伝いが出来るのか?

2、自分自身が響いていて覚悟を持って挑めているのか?

3、周りを巻き込めているのか?

この3つが揃っていれば大体継続できていますし、どれか1つかけても続けられない。

来年50歳になります。後悔することは減らないと思うけど、やらないで後悔することだけはしたくない。

僕が色んな業種にチャレンジ出来るのは商店街に店舗があるからです。商店街のお店が減るなら自店舗の中を商店街化できないか?そんなことを考えるようになりました。

祖父母も父も小松の街中が大好きで発展に尽力していました。その想いを繋ぐのは3代目の自分自身に与えられた使命だと勝手に解釈しています。

店舗を営業されている組合員は減る一方だし、アーケードを維持するのも大変。こんなところに光を見出すのは正直難しい。普通に考えればそう思います。

でも、使命を感じて、リスクと責任を取りながら覚悟を持って仲間と共にやっていけたら何とでもなるかなと思っています。だからやらないで後悔することだけはやめよう。そう自分自身に言い聞かせています。