2025年1月5日(日)は今シーズン2回目のスキーで「志賀高原焼額山スキー場」でした。

 

焼額山には過去二回、2018年6月2021年9月に登山で訪れています。

山頂に広がる高層湿原がとても素敵な山です。

しかしスキーで来るのは今日が初めて。記憶を遡ってみるとそもそも志賀高原にスキーで訪れたのが、高校生の修学旅行でのスキー合宿以来でした(*^^*)

いつか志賀高原を滑りたいと思っていたところ、長野県内に所用があったついでに1日時間が余ったので、これはチャンスと足を伸ばしました。

 

駐車場に到着すると車の外気温計はマイナス15度!

 

流石志賀高原、標高が高いだけあって冷え込みも厳しいです。

しかしこの冷え込みのお陰でゲレンデは1日中最高の状態でした(*^^*)

 

ゴンドラに乗り込むと雲一つない快晴。青空が眩しいです!

 

ゴンドラで一気にゲレンデトップへ。そこからまだトラックの少ないゲレンデに滑り込みます。

 

ゲレンデは成長中のスノーモンスターの中を滑ります。

 

スノーモンスターの先には、去年の6月に登った岩菅山が聳えます。

 

ゲレンデは稜線を滑ったり、森の中を滑ったり変化があって楽しいです。

 

 

ゲレンデ上部からは苗場山も望めました。

 

途中休憩なしで午前中に11本滑りました。焼額山どのコースを滑っても面白いです。

 

午前中最後は上級のオリンピックコースへ。

最大斜度31度ですが、コブがないフラットなバーンなので滑りやすかったです。

 

そしてゲレ食はもちろんカツカレーで。

しかしここはプリンスホテル系列のスキー場。レストランもリゾート価格、人生で一番高いカツカレーでした。皿がすでに高級そうでしょう(笑

 

午後になっても低い気温のおかげでゲレンデコンディションは良いまま。雪が軽かったです。

 

しかし足の筋力に限界が^^;

 

午後は3本滑って引き上げました。

yukiyamaのログは移動距離53.7km、滑走距離30.1km、滑った本数14本でした。

 

初めて訪れた焼額山でしたが、以下の点でとてもいいスキー場でもっと早く来るべきでした。

 ・標高が高い(山頂で2,000m)ので雪質がいい

 ・ゴンドラで山麓から山頂まで一気に登れる

 ・しかもゴンドラが2本あるので、待ち時間ほぼ無し

 ・稜線から森の中まで変化に飛んだコース

 ・スノーモンスターの中を滑れる

 ・志賀高原の山々を見ながら滑れる

 

今まで滑ってきたスキー場の中でも、自分の中でかなり上位に入るスキー場でした。

シーズン中に1度は来ること確定です。

 

そして次回は1月25日(土)に野沢温泉へ滑りに行く予定です。

がその前に一度ブログを更新する予定です。