意見が対立した時の作法(1/3)【コミュニケーション】 | ウェルビーイングのおすそわけ

ウェルビーイングのおすそわけ

心と身体と社会的な“しあわせ”に関する情報メディア
(旧タイトル「カウンセラーからのおすそわけ」)

どんなに
親しい間柄であっても、
時には意見が
対立することが
あるものです。
 
 
そのような時に、
自分の意見に固執して
互いに意見をぶつけ合うと、
お互いに不愉快な
気分になるだけで、
何も生み出しません。


往々にして意見の対立は、
その場限りのものではなく、
後々の事柄に
影響を及ぼします。


ですから、
懸命に対処することが
肝要です。

 


 
意見が対立する
ということは、
苦痛を伴うこと
かもしれませんが、
ネガティブなことばかり
とは限りません。
 
 
なぜならば、
自分とは違う
考え方に触れる
チャンスであり、
そこから学びが
得られるからです。
 
 
ただし、
意見の対立を
学びとするためには、
いくつかの心得が
必要になります。
 
 
これを
「意見が対立した時の作法」
と呼ぶことにします。
 
 
その主なものとして、
3つの作法を
取り上げることに
しましょう。
 
 
これらを
意識することで
意見の対立を
学びの場にすることが
可能になるでしょう。
 
つづく…

 

□□■□□■■□□■□□■□□■■□
 

こちらのワークショップは、

現在お申込み受付中です。

      ↓
SmartLabo(通称スマラボ)
「ネガティビティを哲学する」
2017年3月25日(土)13:30 - 18:30
スマラボのfacebookページはこちら→Smart Labo

 

  -幸せに関する理論とエビデンスと方法を学ぶ-
【一般社団法人ウェルビーイングアカデミー】

□□■□□■■□□■□□■□□■■□
 

※震災の復興を心よりお祈りしています。
神栄カウンセリングセンター のHP