現実をありままに
見ることができません。
必ず自分なりの
メガネをかけて
現実を見ています。
このメガネは、
一般的には
「解釈」
と呼ばれています。
現実は変わらなくても、
この「解釈」という
メガネによって、
不幸な気分にもなれば、
幸せな気分にもなります。
もしそうであるならば、
不幸をもたらすメガネではなく、
幸せをもたらすメガネをかけるよう
心がけたいものです。
幸せをもたらす
メガネの代表は、
感謝のメガネです。
良いことが起きたときも
そうでない時にも、
感謝のメガネをかけて
その出来事を見てみましょう。
物事が思うように進んだら、
感謝のメガネをかけて
順調に進んだことに
感謝しましょう。
物事が思うように
進まない時には、
感謝のメガネをかけて
学びの機会が得られたことを
感謝しましょう。
起きた現実は同じでも、
感謝のメガネをかけるのと
かけないのでは、
手にするものに
雲泥の差が生まれます。
幸せをもたらすために、
どんな時にでも
感謝のメガネをかけるよう
心がけたいものです。
※東日本大震災の復興を
心よりお祈りしています。
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