すぐに実行出来るものと
そうでないものがあります。
また、
よかれと思って行動した結果、
「やって良かった」と思えるものと、
良かったとは思えずに
ただ疲れるだけのものがあります。
こうしたことは
なぜ起こるのでしょうか?
私たちが行動を選択する時には、
次のような4つの領域のものが
混在となっていると考えられます。
【第一領域】「進んで行いたいこと」
【第二領域】「した方が良いこと」
【第三領域】「しなければならないこと」
【第四領域】「しなければならないと、思い込んでいること」
これら4つの領域が
混沌としていると、
時間やエネルギーを費やしても、
喜びが感じられない状態を
生み出すことになるかもしれません。
そうならないために、
自分がしていること、
あるいはこれからしようとしていることを
4つの領域で整理してみましょう。
…つづく
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復旧と復興を心よりお祈りしています。