モーツァルトとレコードを見ていてふと思いついた。
“青色”は、明るいのか暗いのか?
空とか海とか、字面の印象としては“明るい”方に分類されるが、色彩学では“寒色”であり必ずしも明るいとは言えない。
服飾系で考えると、青い服を着ている人は第一印象ではやや冷徹な方に振れる気がする。
又、青文字のロゴや看板なら、例えば即座に我が地域の野球チームとか思い浮かぶけれど、青背景の抜き文字のロゴが即座に出てこない。
やっぱ、青はでかく豪快なベタ無地でこそ、その真価を発揮する色なんだろう。
チマチマと使っている間は、暗い色と看做されても仕方ないかもしれない。
何が言いたいのか、俺にもわからん。
アマデウスのせいだ。