先週は雨でキャンセル今週は天気が良くキャンプ日和
近所のホームセンターでいつものようにキャンプグッズを眺めていると
入手困難ファイアブーストコンロなるものを発見
二次燃焼もするしカマド型にもなって冬には暖かい
これを逃すと後悔しそうだ!と購入
先のキャンプでデビューしたピコグリル風なものは、さっそく山用となった
先月のキャンプに行くときに見かけたパン屋さんに寄って昼食を取り・・・
いざ到着 時間を少しずらしたが、やっぱり混んでる
予約時の注意事項に加え「代表者一名でお越しください」と看板が並ぶが・・・
今回も半数以上は一人じゃない 2人でもどーかと思う中、4~5人家族全員もチラホラ
そりゃあ混むだろう 不安なのか?寂しいのか?家族全員で長々と説明をきいてる意味がわからない
今回も、「説明は不要ですね」と省略され・・・さっさとサイトへ到着
前回から使い始めたカマボコテント。動画を参考に前と違う手順で設営してみたが・・・イマイチ
まぁもう少し慣れればキレイに張れるようになるだろう
風もなく良い天気 夕ご飯はドリアを作ってみようと決まっていたので、暗くなる前に肉を食す
少し寒いくらいの中での焚き火は良い なにより新しい焚き火台は楽しい
すっかり暗くなり、左斜め前に若い男女がいるだけで、両隣、向かい、右前に人はいない
こんな3ヶ月前でないと予約がとれない人気のキャンプ場でコレは珍しいだろう
両隣が居ても段差や木であまり気にならない造りになっているが、居ないのは気が楽
いつになくたっぷり焚き火をやって、夕飯を食べて・・・あっと言う間に21時
21時頃には焚き火は終わり!22時には消灯し静かにというルールがあり・・・
パトロールが何度も見回り、しっかり注意する優秀なキャンプ場
少し離れたところにいるファミリーがやっぱり注意されていた
22時、消灯 遠いところで騒ぎ声がする
声の方向から察するに、キャラバンサイトとトレーラーサイトか
やっぱり楽しみ方が違うようなのであっちには近づかないようにしよう!
眠りにつこうと目を閉じていると・・・左斜め前の男女が急にお喋りを開始
今までずーっと静かだったのに、いったいなぜこんな深夜に
隣じゃなくて良かった~と眠りにつき・・・いつもどおり目が覚める
またどうせ2時頃か?と時計をみると、4時近く
どうせ二度寝は出来ないだろうとトイレへ行ってまた寝袋へ入っているとすんなり二度寝
6時過ぎに起床して静かに過ごす
7時頃、またトイレへ行くが今度は大の方 これが問題
ウォッシュレットがなく、トイレットペーパーがものすごく使いづらい
携帯ウォシュレットとトイレットペーパーを入れたバッグを持って行く
誰もいないのでウォッシュレットがついている多目的トイレを使わせてもらおう
バッグを置いたすぐ近くに「緊急連絡用」と非常ベルのようなボタンがある
絶対に触れないようにしないと!と注意していたはずが、うっかりバッグが当たってしまった
あっ!と思った時にはもう遅い 大きな警報音のようなものがなり、解除方法はどこにもない
急いで出て、フロントに電話すると・・・「今向かっています。異常がないなら大丈夫です」
とやりとりしている間にスタッフが来て解除
謝罪するものの・・・恥ずかしいし、情けない
テントへ戻り、妻へ言うと・・・音はうっすら聞こえていたようだ
けっこう離れていたのに聞こえていたという事は、近くの人たちはさぞ迷惑だっただろう
朝ごはんを食べて、片付け 天気が良いので撤収も楽
帰りも混むので一時間前にはチェックアウト
でもやっぱりチェックアウトも一人でこない人が多い
ただお金を払うだけなのに
天気も良く、周りにも人がいないという最高の条件
帰りに失敗をやらかしてしまったが、良いキャンプとなった