嫉妬のエゴ、再び | 淡路島のカメラマン・清水翔平

淡路島のカメラマン・清水翔平

淡路島を拠点に活動するカメラマン・清水翔平のありのままの日常を綴ったブログです。

今日は

「嫉妬のエゴ、再び」

というテーマでお届けします。

 

 

淡路島に帰ってきてすぐに

久しぶりに強い嫉妬心に囚われることがありました。

 

嫉妬のエゴの手放しを練習し始めて

1ヶ月以上が経ちましたが、

久しぶりに強いマイナス感情に囚われてしまいました。

 

 

一回強く囚われてしまうと

簡単に戻ってこれなくなるようで、

 

その日の夜、眠りについて

翌朝になるまで

その感覚を引きずってしまいました。

 

 

会話の途中で急に僕が黙ってしまったので

パートナーのめぐにも気を使わせて

申し訳ないことをしたなぁと思います。

 

 

「ドラマに入っている」

 

ということが頭では分かっていても

 

メンタルブロックが発動してしまうと

「考えるのをやめてみる」

というのも通用しないようです。

  

 

嫉妬心に囚われる頻度はかなり減ってはきたものの

 

まだまだこのエゴは自分の中で生きている

ということが今回分かりました。

 

 

エゴの手放しを日々練習していても、

いきなりエゴが消えてしまうわけではなくて

 

深いところでは毎日、気づかないくらいちょっとずつ変化していくものだと思います。

 

 

できるだけ小さいエゴの芽に

気付いた時にそれをこまめに摘み取っていくこと。

 

引き続き、そのことを大切にして

日々自分を観察しながら過ごしたいと思います。

 

 

 

ーー 

 

 

 

嫉妬のエゴは落ち着きましたが、

1日淡路島で過ごした昨日は、

1日中エゴに囚われている感覚で過ごしました。

 

力強く仕事に着手できない。

仕事を始めても、休憩したくなってしまう。

 

そんな時に限って

メモリーカードの不調が起きたり、

送っていたと思ったメールを送り忘れていることに気付いたりする。

 

 

大阪で過ごした3日間で

ほぼ休まず予定を入れていたことで、

僕は思っていた以上に疲れが蓄積していたみたいです。

 

たくさん昼寝をして、

夜に予定していたお客様とのZOOMをしてから

ようやく調子が戻ってきたような感覚がありました。

 

  

体が不調な時は

それだけでエゴに囚われやすくなるのかもしれません。

 

(そして、

エゴに囚われた生活が体を不調にする

というのもあると思うので、

 

エゴと体調は表裏一体というのが真実かもしれません。)

 

 

 

今も羽田空港でこれを書いていますが、

頭痛がひどくなりそうなので、

早めにホテルにチェックインして

撮影までの時間、昼寝をしようと思います。

 

 

改善ポイントとしては、

最近寝る時間がとても遅くなっていたので(1時〜2時)

寝る時間を決めて

それに向けて逆算して仕事を片付けるように過ごしたいと思います。

 

 

僕は夜型というわけではないのですが、

つい遅くまで仕事してしまうのも

 

その手前で、

日中にどこかのタイミングでエゴに囚われて

 

サボってしまった分の帳尻合わせから

そうなっていることが多い気がします。

 

 

ちょっとずつ帳尻を合わせ続けた結果、

「体を壊す」という現象として

外側に現れてくるんですよね。

 

 

心斎橋のホテルでスマホ撮影

 

 

ーー

 

 

ちょっと話が変わるのですが、 

僕が毎回欠かさずに読みたくなるブログを書いている人がいます。

 

読みたくなるブログというのは、

ポジションを取ったり、無理したり、取り繕ったり、

あるいは自分を卑下したりせず

ただありのままで、等身大のその人が伝わってくる文章です。

 

そして、日々新しいことに挑戦し続けている人の書く文章も

やはりつい続きが気になって読んでしまいます。

 

 

僕がつい読んでしまうブログ

中目黒のフリーランス美容師えりこす

 

人生大変革中のまいまい

 

 

 

僕の捉え方ですが、最近、

 

ポジションをとっている人の言葉や

少し無理していることが伝わってくる言葉を見聞きした時に

 

「正直に書けば(話せば)いいのに」

 

と思うことがありました。

 

  

「誰かに言いたくなっていることは、

自分に言いたいこと」

 

 

メンターの亀井弘喜さんから教わった原理原則です。

 

 

だから僕は、

調子が悪い時に

取り繕わずに書いてみるということを

今日は選んでみたいと思いました。

 

 

自分自身に矢印を向け続けること。

 

 

それをしなくなったところから

人生はどこかおかしくなっていくのかもしれません。

 

 

自分を見つめること。

 

それは、

自分の中のエゴを見つめることであり、

 

見たくないと思っているものを

勇気を出して直視することだと思っています。

 

 

それさえ忘れなければ、

本当に怖いことは起きてこないのだと思います。

 

 

今日・明日で横浜まで

1泊2日の短い出張に行ってきます。

 

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

Model: めぐ

Location: 淡路島

iPhone SE2で撮影。

 

 

 

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2022夏の30人撮影は受付を終了しました。

ありがとうございました。

次回は、2022秋の30人撮影を開催します。

ご案内の準備ができるまで今しばらくお待ちください。

 

 

 

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