今回は、弁護士さんの
発信情報から２題です。
まず、萩田弁護士さんの
記事のリブログです。
別ウィンドウでは↓
司法書士は消費者被害のような
少額の民事事件は
扱うことができますが、
刑事事件には基本、関与できない
ので、参考になります。
要は、よく分からないまま、
簡単なアルバイトと思って、
振込め詐欺などの共犯者に
なってしまう、という怖い話です。
詳しくは上記リンクより、
元記事をお読みください。
そしてもう１つ、動画の紹介です。
警視庁から捜査対象と
されているようです。
これは、実はkubota弁護士さんの
動画サイトで、自称警察から
電話しろとメールが来たそうで、
最初はダマされた振り作戦、
最後は、詐欺電話相手に
自首を勧める、というものです。
30分弱ですが、音声が良いので、
早送りしても十分聞けますし、
中々芸達者でもあり、
面白く視聴できますし、
参考にもなりますので、
よろしければご視聴ください。
しかし、刑事を称する人間が、
保険を勧めてきて、
保険に入れば被害弁償されるから、
刑事責任を問われない、
だから（保険会社でない
振込先に）振り込め、という、
かなりでたらめな話ですが、
それでもこういう知識に疎い方や
人を信じやすい高齢者など
引っかかってしまう方も
いるのでしょう。
なお、騙されたふり作戦は、
以前私もやったことがあります。
ただし、「騙されたふり作戦詐欺」
というのもあり、それについて
私も書いたこともあるので、
十分お気を付けください
