実は、ここ数日、このしょぼい
ブログのアクセス数が、急激に増えました。
「ブログ管理」に「アクセス解析」があるので、
そこで調べてみたら、なぜかこちらの記事が、
アクセス数を異常に稼いでおりました。
閻麗夢氏の逃亡記、一文字誤入力で
中共の監視を逃れFBIの信用を
”命懸けの告発に魂揺さぶられた”
https://ameblo.jp/shimpo-shiho/entry-12612086861.html
その前記事がこちらですが↓、
こちらも、弊ブログにしては、
結構アクセス数はありましたが、
上の記事ほどではありませんでした。
（東京ミネルヴァと同じくらいでした。）
（前記事）
”命懸けの告発に魂揺さぶられた…
新型コロナは風邪みたいなものと
思い込みたい人視聴厳禁！”
https://ameblo.jp/shimpo-shiho/entry-12611204623.html
よく、アクセス数急増の方は、
「アメトピに出たので」と
おっしゃる方もいらっしゃいますが、
私はまだ一度もアメトピに出たことは
ないと思います。
それと、いいね！の数は、
他の記事と同じくらいなので
アメーバのアカウントを持っていない
方からのアクセスが多いのかもしれません。
さて、今回ご紹介したい動画は、
やはり命がけで中国政府と戦った
人権派弁護士高智晟さんを
取り上げたものです。
恐怖を超えてーー
高智晟弁護士の生涯
【ドキュメンタリー】
NTDTVJP
Ｗｉｋｉでは……
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%99%BA%E6%99%9F
まあ、私は、司法書士という資格で、
弁護士ほどには裁判業務はできませんし、
特に刑事弁護は弁護士専管業務ですが、
それでも、ここまで社会的弱者のために、
自らへの数度の弾圧・拷問を顧みず、
ご活動されてきたことに、
多大なる敬意を表したく存じます。
７０分ほどで、結構長いのと、
日本語吹き替えではなく字幕だけなので、
ながら聞きもできませんが、
途中から、一心に視聴してしまいました。
（言葉だけですが、拷問の実態はひどいです。
ちょっとここには書けないくらい。）
ということで、長くても視聴の価値はあると
思いますので、お時間の許す方は、
ぜひご視聴頂ければと存じます。
なお、NTDTVJPというＹｏｕＴｕｂｅ
チャンネルは、こちら↓
（一部引用）
NTDTVは世界の主流メディアが報道しない
中国の真相を伝え、社会の存続の柱である
伝統文化を弘めています。NTDTVは
米NYに本部を置く、中国共産党の検閲を
受けない独立した放送局（非営利団体）です。
皆様からのご支援をお待ちしております。
番組制作の励みになります。
という趣旨で運営されているようですが、
高智晟弁護士動画より先に、
こちらの動画を知りました↓
別ウィンドウでは↓
https://ameblo.jp/office4417/entry-12613156495.html
（紹介動画）
ある日 ヨガが禁止されたら
NTDTVJP
これも、日本ではともかく、
隣国では「作り話」でないことが、
恐ろしい限りです。
（高智晟弁護士が弾圧されている原因の
１つは、法輪功活動者の弁護を
引き受けたためです。）
なお、最後に申し添えておきますが、
別に私は中国や中国人に敵意を
抱いているのではありません。
むしろ、高智晟弁護士のように、
中国人の中に、これほど高潔な方が
いらっしゃるわけで、これほどの
覚悟を持った日本人人権活動家が、
どれほどいるでしょうか（私も腰抜けです）。
尖閣問題や武漢肺炎、香港問題、
チベット・ウイグル問題などで、
一部では反中意識も高まり、
「三峡ダムが決壊すればよい」
などというコメントなども目にしますが、
決壊して被害を受けるのは、
高弁護士が助けようとしていた
一般庶民であり、社会的弱者です。
（政府幹部は、武漢の時もそうでしたが、
先に情報を得て、こっそり
逃げてしまうでしょう。）
ここのところはしっかりと
踏まえられるべきと思いますので、
念のため申し添えておきます。
