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第一子、妊娠中の31歳ゆめみる宝石

人間関係、お金、仕事、夫婦関係、
ホロスコープ(星読み)で
感じたことを投稿していますハートのバルーン

よりよく生きるをモットーに
読者様のヒントになるよう
尽くしてまいります花束
楽しんでいってくださいねコーヒー


きっと産後は、振り返るヒマもないだろうから


今、書いておこうと思います☺️


過去の記事まとめみたいになってますが


ぜひ読んだことのないものは、


リンクから飛んで読んだもらえれば嬉しいです💖




今日は私が会社で働かせてもらって、いっぱい学ばせてもらった話🌸


私は2019年、東京でとある企業に入社しました🧑‍💼


契約社員で10時〜16時の時短勤務で


オンライン営業として求人広告を売る仕事。


コロナ前でオンライン商談が定着していなかった頃、


地方のお客さんには怪しまれ、直接来てくれないなら要らないと断られることも多かったです💦


今思えば、最先端の挑戦だったと思うけど


今はもうオンライン商談が当たり前になった‼️


コロナという強引なやり方だったけど、本当に風の時代に入ったんだなと思いますね✨



東京本社からはスカイツリーが見えた♡見晴らしの良い都会のオフィスで、ここに立つのが好きだった♡


1年間働いたのち、私のワガママで社内異動をさせてもらいました🌸


ちょうど人員が空いたこともあって、求人ライターとして1からのスタート‼️


昔から憧れていた「ライター」の肩書きを手に入れたのです😆


舞い上がった私は、舞い上がった分、自分のできなさに絶望し、


崇高な仕事だと、ライター職を上に置いていた分、

「自分にはできない」が募りました。




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最初は先輩に、赤ペンで
改善点を指摘されていました。


最初は、指摘されることが
ものすごく恥ずかしかった


あなたはここができてないからダメなんだ
そんなこともちゃんとできないの
って、言われてないのに言われてる気がした。

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私は、仕事に対して真摯に向き合えていませんでした😣


仕事が完全に自己実現の道具

だったからです。



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自分のために仕事してたら、

技術や経験が及ばないところは、

評価を落としたくないから

デキるフリをしてしまうんです。



周りは「この子、デキるのね」と

判断してくるので、

今の自分からかけ離れた

レベルの高い仕事を任せるようになります。


そしたら、またできなくて、

嘘で嘘を塗り固めるという泥沼状態に…。


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この泥沼状態から抜け出すには

勝ち負けをやめる

ことが最大の転機になりました😆



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1回、先輩の原稿が悪かったと知って、心の中で「勝った」と思ったことがあったんです。
(「思ってしまった」と書いたけれど、何を思っても良いという観点から、事実を見た場合、シンプルに「思った」なので「勝ったと思った」に後から書き換えました。毎日ノートを書いていると、こんなふうに、表現に敏感になります)


■私は先輩と同等、それ以上にスキルがある
■私は短期間で先輩と同等、それ以上に実力を身につけた
■先輩より優れている
■先輩より求められている


と、勝つことで良い気分を味わおうとしていました。


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全部、私が悪かった‼️


ここが明白になったので、憧れの仕事は本当に楽しくなったんですね💖



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現実を変えることができるのは

自分の在り方を見直したときだけハートのバルーン


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もちろん、勝ち負けを手放す過程には、たくさんの

怒り

が渦巻きましたが、ノートで明らかに見ていくと

本当に怒りは「魔法のヒント」でした💖


私は怒りという感情が大好きになった💖


もちろん、本気で怒ってるときは「やな感じ」以外の何者でもないんだけどね😂



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今日は、怒りましたムキームカムカ


もう理不尽!✖️100


って、うおーーーってなった後、

そんな怒って愚痴っている自分を

客観的に見たら、すーごいすーごい

あぁ、残念。

って思ったんです。



たしかに相手も相手だったし

たしかに理不尽なところもあった。

でも、私の怒りはそれだけで

ここまで大きくはならないんじゃないか真顔



冷静に見てみたら

自分の非を認めたくない自分がいました。


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さらに、自分にとっての仕事の哲学というか「これは自分にとって正しい」と思う指針が仕事を通じて見つかりました💖



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私が知りたかったことは、なんだったのか。モヤモヤの中から、一つの答えに辿り着きました。


「チームのお荷物」

という言葉が引っかかっていたのです。


誰かに「お前はお荷物だ」と言われたことはありません。


ただ、私は人生で何回も自分に対して放ってきました。


それを、もうやめよう

というのが今回のブログのメッセージです。


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私が受ける仕事は、必ずできるもの。

できないときは直感で分かる。

受ける場合は必ずできるから安心して受けるがよい‼️


というのが私の求人ライターとしての哲学です😂💖



ニガテなことにとことん向き合って

得た自分だけの哲学は

ちょっとやそっとじゃ崩れません‼️


これが確固たる自信になるのです‼️



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苦手なことを見つめるときに「なんで苦手なんだろう」と聞いても答えは出ないけど


何を叶えたいから、私はそれを避けているんだろう」

何を心配して、関わらないようにしているんだろう」

「私が関わらないことで、得られること、叶えられることってなんだろう」


と問うと答えが出ます。

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怒りを明らかに見ていくと、

職場の人間関係も明らかに良くなりました💖



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しょんぼりして電車に乗り、

帰る途中に、職場の子がLINEをくれて

頑張り屋さんの福本さん。もっと周りを頼ってくださいね

と書かれていて…

人目もはばからずにボロボロと

泣いてしまいました汗


所長からも

福本さんが営業所に貢献したい気持ちや貢献してくれていることを感じているから、まずは身体を整えてね」と

言葉をいただき、それもめっちゃ泣いた汗


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一度、所長にキレてしまったことがあり

なんて無礼な態度を取ってしまったのかと反省し、

デスクまで謝りに行ったことがあります。


あのとき、私は所長と本心で

腹を割った感覚で

繋がれた気がしました🥹


あの感覚があったから、

私が切迫早産で急に休職になったとき

あんなに優しくしてくれたんだと思う🥹


本当に、本当にノートブックで

自分の声を聞き続けたお稽古の賜物だと思います🥹💖





そして、こんなに大きく成長させてくれた

会社と仕事と仲間たちが本当に大好きで

またあの場所に戻りたいと思う自分がいます☺️



年末にいただいた寄せ書き♡愛が詰まってる♡


戻るときはオフィスが移転して

もっと大所帯になって

かつての新人が成長していて

私も子どもを抱えて…と、

何もかも違っているだろうけれど


戻る場所があるというのは嬉しいことです💖



今、思えば、誇り高く

「会社の歯車」として働いていた頃がまぶしい✨



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いや、でも、私たち、
意思あるやないですか!!!



自分が勝手に「会社の歯車」
という言葉に
嫌なイメージを
載っけていたんですよね。

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会社は利益を出す集団。

売上げ目標があって、それはとてつもない

大きな数字なのにみんなの力を合わせれば

達成している🥹✨


私はちっぽけな存在だとしても

必ずその数字に貢献していて

大きな組織の確実に一部だった✨


営業さんの一助になれることが誇りで

「福本さん、これ考えるの大変だったでしょう。ありがとうございます!」

なんて言葉をもらうと嬉しかったし、


グループLINEで営業さんやサポートスタッフと

キャッチコピーを考えるのも楽しかった😆

自分のが採用されるとかされないとかよりも

お客さんにとって最善の答えは何か?

を考えて協力するのが心地よかった💖



この先、どうなるか分からないし

気持ちが変わるかもしれないけれど

それでもいい🌸


今、ココの気持ちを整理して

記事にしておくと、未来の私が喜ぶから✨


点を打っておくと

勝手に線になっている感じが好きだから💖


そして、誰かのためになればいいなと

心から願っております🙌🏻✨


日常から学べる💖

あなたはあなたの今日を精一杯生きて

学んでください😍


今日も読んでくれてありがとうございました✨



    

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