今日は、怒りました
もう理不尽✖️100
って、うおーーーってなった後、
そんな怒って愚痴っている自分を
客観的に見たら、すーごいすーごい
あぁ、残念。
って思ったんです。
たしかに相手も相手だったし
たしかに理不尽なところもあった。
でも、私の怒りはそれだけで
ここまで大きくはならないんじゃないか
冷静に見てみたら
自分の非を認めたくない自分がいました。
私はよく、
「デキない奴と思われたくない」
って思ってます。
「努力してない奴と思われたくない」
って思ってます。
私のこと見てよ!
私の努力見てよ!
私のこと何も知らんくせに!
と思ってます。
▼一つひとつ、気づいてはやめています
よく私が営業さんに対して思っているのは
ライターとして、こいつ、
使える奴!と思われたい。
なんですけど
これは本当は、
役に立ちたい
一緒に作り上げたい
喜びを分かち合いたい
っていう
愛からくるはずなのに
どこからか、ねじれて、こじれて
自分を変に守ることにしてしまんです
あぁ、残念。
その在り方、美しくない
好みじゃない
そう在りたくない
じゃあ、これはどうか?
相手を上に見て、自分を下に見る
ということもすぐやっちゃうところ。
強く言われたら言い返せませんし、
瞬時に「はい」「すみません」
「気をつけます」って言っています
よくないんだろうな〜と思うんだけど
意外と好きです、
そんな自分は
瞬時に謝れるところは、素直で
すごいなと思っているからです
なぜなら仕事がうまくいくのに、自分の
「(私の正しさを)わかってほしい」はいらないから。
全体を見れている証拠だと思っているからです。
強く言われた時、瞬時に謝る…といえば、
私は『サプリ』の6巻の35話を思い出します
ちょっと長くなりますが載せます。
********************
広告会社に勤めていて、
悪い男上司に問題点を知らされないまま
ヤバい現場を任されてしまう主人公が、
お客さんが怒り狂っている
その場で、自分で考えて、謝って
何ができるかを精一杯絞り出す。
今まで作り上げてきた仲間の努力を
無駄にしないために、
「自分が悪いんじゃない」とか
「上司のせいだ」とか
一言も言わずに
各所に頭を下げてまわる
あきらめないで、
解決の糸口をみんなで探せるように、
みんなが作ったものが死なないように、
そして、周りの人がそれに応えて
なんとか、その場を収める。
家に帰ってそんな自分も、
現状も、そっと受け止める。
思い返して、1人ではないということを知る。
混沌の中に温かい気持ちを見つける。
********************
この男上司がサイテーで
こんな人いてほしくないとは思いますが、
それは置いといて、
主人公の姿勢を、私自身は
真似ているところがありますね
だから、瞬時に謝るのは直せません
そこで「自分は弱い奴だ」とか
自分を責めるなんてナンセンス
やりたくてやってるので
人は違っても私はそうなのだと
わかるだけで安心感です
自分との信頼感ですよ
▼ここでも書きました!
めっちゃ話、逸れたけど、
最初に書いてた怒りについては
自分が自分に対して納得できないから
その人に怒るのはやめました
役に立ちたい
一緒に作り上げたい
喜びを分かち合いたい
この愛に還ろう
と思いました。
やっぱりね、怒りは
自分のやましさに対して
生まれるのだよ
▼怒りについてはこちらも♡
相手を打ち負かしたいと思う、
自分は悪くないと思う、
やましさに対して、
怒りという道具を使おうとするのだ
それ、本当に使いたい?
本当にしたいことなの?
怒りが湧いてきたら
自分に聞いてみたら
いいと思っています
本当は怒りたいんじゃないと思う
愛に還ろう
今日のランチは、パンダラテめっちゃ可愛かった!癒された〜
可愛い、可愛い、可愛い
今週もお疲れ様でした