豊北町から豊田町、美祢に至るバイパス道が完成した | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

ご質問などはコメント欄にお書きください。

学術研究の立場にあります。具体的なご質問、ご指摘をお願いいたします。

{E8321371-244F-4431-BB0A-503E85577BB1}
豊北町方面

{B2FE8AAB-D352-4CD9-958E-7E7A7A4C6E8C}

{606FBEC0-BB8F-4203-9603-C132BAE709CB}

{9429577A-D6E8-431A-B5BC-1AE7F0974C5D}

今日(平成29年12月23日)は、国道435号美祢豊田バイパス(2.8km)の開通式です。

これまで美祢市の麻生下から下関市豊田までの間5.4km(総事業費約123億円)について、平成6年度より事業着手しており、順次共用され残りの開通となりました。

地域間の活性化はもちろんですが、災害時での緊急輸送道路としての活躍が期待されます。

今後は、下関市の小月まで1日も早く繋がることです❗

{5214DC21-B731-4592-A91F-95F346B724B5}
豊田町の北に建設中の道(グーグルマップより)

かつて大内時代の肥中街道にほぼ一致する!?