滝流しそうめん、兵庫県宍粟市 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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かつて神戸に勤務した頃、鳥取市までドライブしたが、帰りに滝流しそうめんの看板を見て立ち寄ったが、季節外れで営業して居なかった。残念!

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滝流しそうめん、川をまたぐ熊手が素麺を流す樋となっている。

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兵庫県宍粟市波賀町戸倉


参考

別天地で涼味つるり 兵庫・宍粟のそうめん流し店

神戸新聞(2017.8.17、参考)

兵庫県内最高峰の氷ノ山に近い宍粟市波賀町北部にあるそうめん流しの名物店が、お盆休みの家族連れらでにぎわっている。空気が澄んだ別天地で、名水と一緒に涼味をつるり-。暑さも忘れ、深緑の中で夏のひとときを楽しんでいる。

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川を渡る豪快なそうめん流しを楽しむ家族連れら=宍粟市波賀町戸倉

波賀町戸倉の「滝流しそうめん」では、川の対岸から伸びる約30メートルの樋を、そうめんが氷ノ山の雪解け水とともに流れてくる。ダイナミックな景観が観光客に人気で、来店者が千人を超える日もあるという。

店を目当てに家族で訪れた大阪市の男性(39)は「テレビで知り、初めて来たが面白い。夏の思い出になった」と笑顔を見せた。

同町鹿伏のドライブイン「みやなか」は、考案したという卓上式のそうめん流しを囲み、ゆっくり食事するグループ客で盛況だ。

家族で近くのキャンプ場に来た奈良県生駒市の男性(40)は、川魚の塩焼きをつつきながら生ビールを傾け、ドライブの疲れを癒やした。「運転は妻に任せ、あとはテントでのんびりします」と避暑を満喫しているようだった。(古根川淳也)