阿弥陀如来の故郷、アミダ

かつてアミダ(現在のトルコのディヤルバクル)と言う都市に聖マリア教会があり、アミダが聖母マリアを意味するようになった。

すなわち、阿弥陀如来はキリスト教の聖母マリアのことであり、そして極楽浄土とはキリスト教で言うエデンの園のことであった。

ディヤルバクル旧市街、左下: 聖母マリア教会、中央上: 聖トマス教会跡地(現在イスラム教のモスク)

中央右上のピンク印: ディヤルバクル、トルコ(現在、クルド人地域)

① 聖トマス教会跡地、現在イスラム教のモスク

② 聖母マリア教会、シリア正教

参考

① トルコのディヤルバクルについて(wikiより)

概要:

歴史:

② 平山朝治、大乗仏教の誕生とキリスト教、筑波大学経済学論集、第57号、2007年3月(参考)

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