宮崎の幸島のお猿が本土上陸か! | 日本の歴史と日本人のルーツ

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幸島のお猿

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幸島と本土が繋がりそう

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右が幸島、左の九州本土に京都大学野生動物研究センター

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宮崎県串間市市木、幸島


参考

宮崎・串間:幸島のサル上陸に備えよ 監視に市が予算計上

毎日新聞(2017.3.16、参考)

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幸島までの海峡に砂が積もり、道ができている=宮崎県串間市市木で2017年3月14日、尾形有菜撮影

南側から上陸の台風少なく、海に「道」

野生のニホンザルが生息する幸島がある宮崎県串間市は、干潮時に海峡に積もった砂で本土と陸続きになるとして、サルが本土に渡らないように監視員2人をつける。新年度当初予算案に50万円を計上し、早ければ4月から配置する。

市によると、昨年9月から月1回、大潮の干潮時、本土-幸島間の海峡(約200メートル)に砂が積もり、幅2メートルの道ができている。

海峡南側に防波堤や船だまりがあり波が弱まるため、春から夏に陸続きになることが多いという。いつもは台風が砂を押し戻すが、昨年は南側から上陸した台風が少なかった。

この現象は2001年にも見られ、繰り返し起きているという。【尾形有菜】