1.
前回のしもちゃん特製酵素玄米(1)材料編~つぶつぶ料理に続くレシピ編でーす。
なお,いろんな作り方があります。
長岡式というのが有名みたいです。
また,クックパッドにも沢山,レシピがありますし,それ以外にも「酵素玄米 炊き方」でググると,うじゃっと出てきます。
私のレシピは,適当なので,上記各レシピを参考にしてね~。
まずは,材料の確認。
(1) 玄米 3合
(2) 黒千石 50g
(3) 小豆 50g
(4) もち麦,押しはだか麦 50g
(5) 三十穀米 50g
(6) キヌア 50g
(7) お釜にポン 1個
(8) 塩 小さじ1
(9) 水 炊飯器の玄米3合の目盛り分+150ml
2,
(1)玄米+(2)黒千石+(3)小豆をミネラルウォーターに24時間つける。
ちなみに,小豆は,粒の小さい種類がお奨めです。皮の量が多いのがよいそうです。
前に作った酵素玄米が無くなるころに,この仕込みを忘れると悲しい。
そういうときは,私は,ジャスミンライスをぱっと炊いてしのぐ~。ジャスミンライスも好きだし。
なお,長岡式は,泡立て器で掻き回すらしい。5分間右回りとか。
うーん,右回りと左回りで,どんな違いが出るんだろう?
不思議です。
私も泡立て器かき混ぜ,試した。正直,効果のほどはよく分からない。
時間あるときは,泡立て器でシャカシャカやります。
3.
24時間浸けると,こうなります。
なんか泡だって,見た目???
冬場でもこうですから,夏場は臭ったりします。
なお,水につけると,小豆と黒千石が水分を吸収してぷっくら大きくなります。
4.
私の場合は,一旦,洗います。
そして,水を切って,炊飯器のお釜に入れます。
クックパッドを見ると,この泡だった水のまま炊飯器で炊く炊き方も紹介されています。
どーしてかな?
その方がいいという理由を知りたい!
求むコメント!
そのコメントにはお返事をお約束します。
とりあえずお約束有効期限は2016年の年内ということで。
5.
この炊飯器の玄米3合の目盛りまでミネラルウォーターを入れます。
ちなみに,私が使っている炊飯器は,
1989年購入の時代もん~
こちらをお読みいただければ・・・
いずれ,その時代もんの炊飯器の写真をUPします。
6.
雑穀投入開始。
(4) もち麦,押しはだか麦 50g
なんと,計量器で計ってます。
でも,少々オーバーしても気にしません。
(5) 三十穀米 50g
(6) キヌア 50g
(7) お釜にポン 1個
(8) 塩 小さじ1
(9) 水 炊飯器の玄米3合の目盛り分+150ml
あ・・・私,小さじ2杯入れてたわ(汗)
まぁ,好みです。
追加の水は,炊飯器とか好みとか入れる雑穀の量とかで変わると思います。
何回か試して自分の適量を把握するとよいと思います。
私は適当で,150~200mlくらいです。
7.
タイマーを玄米モードでセットして,予約。
この予約時間の間に,投入雑穀が水につかります。
だから,私は,予約モードセットから炊きあげ開始まで水分吸収を考えて,予約モードをセットするようにしています。
8.
できあがり。
ざーんねんなことに,炊きたての画像を撮影しそこねた(うかつ~)。
昨日の私の事務所持参お弁当で代用します。
ちなみに・・・メニューは
酵素玄米
「海道」わさび海苔
「ほし山」キムチ
ねこぶまんま
特製しょうが湯(いずれレシピ上げる~)
特製おでん(いずれレシピ上げる~)
です。
そして,炊きあげ後1日経過がこれ。
さて,寝かせというだけあって,本当は,炊きあげ後3日間寝かせます。
でも,私は,炊飯器が1個しか無かったので,炊きあげ後から食べ始めます。
そして,3日経過後,7~10日は,炊飯器保温状態に入れて,毎日1回,しゃもじでひっくり返しておけば,食し続けることができると言われております。
私もそうしています。
もちもち感が増してくるんですね。
日数経過で食感が変わるのも面白いです。
9 おまけ
12月18日の晩ご飯・・・特製おでん
調味料は,からしと,タイのチリインオイル。
このチリインオイルが激ウマだった~。
では,またのん。