しもむら内科クリニックのブログ

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高槻市にある内科のクリニックです。漢方を中心に臨床の話題や雑談をしていきたいと思います。


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ご無沙汰しております。

一昨日のことなのですが、同期の教授就任お祝い会に参加してきました。

同期とは言っても、大学の同級生ではなく、昔働いていた田附興風会北野病院の時の同期です。私は大阪医科大学出身ですが、北野病院に勤務しておられた医師の大多数は京都大学出身の優秀なお医者様でした。かつての北野病院は進駐軍に接収されたことのあるぼろぼろ病棟で、自分が所属していた循環器内科はそのぼろぼろの病棟と隔離して立っている比較的近世に立てられた“西館”にありました。本館のエレベーターはエレベーターガールがいた時のような金網を横に引っ張って閉める形式の手動エレベーターでした。

私は西館で毎日心臓カテーテル検査に明け暮れる毎日でしたが、年に数回内科全体の抄読会(しょうどくかい:最新の英語論文を読んで、その要旨とそのバックグランドになった背景について発表すること)があたってしまうわけです。所属していた循環器内科が、今このブログを読んで頂いている方々が想像できないような忙しさだったことや心臓循環器系以外の症例の入院がなかったことで、他の内科医と交流することはほとんどありませんでした。そんな中で、この度教授に就任された室先生と中野先生は困った時に助けてもらったことが多かったです。

奈良県立医科大学呼吸器内科学室教授と滋賀県立医科大学呼吸器内科中野教授に熱く御礼を申し上げると共に、両教授のさらなる発展を期待したいと思います。

室先生!中野先生!日本を引っ張っていってね!!


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平成30年9月4日は超強力台風21号関西来襲の日でありました。

関西直撃!

近隣の診療所は従業員が来られないとかで休診しているところも多かったようなのですが、当院はなんせ開業5年ちょっとのふ~け~ば飛ぶような(まさしく台風のごとし)クリニックでありますので、朝から開けておりました。

10時ぐらいまではいつも通りに患者さんに来てもらえたのですが、10時半頃から“ピタッ”。

全く患者は来られなくなりました。診療はコンピューターを使って電子カルテで仕事をしているので、コンピューターが止まったら診療はおしまいなのですが、患者さんが来られないので、今までに記入し損ねていたカルテ入力をがんばってしました。

午前診の終了の時間が近づいてきて、“今日は患者さん来ないと思ってたけどね”とか、”やっぱり今日はきびしいよね”と言いながら終い支度をしました。

今日は午後の検査もなかった(あまりにもひどい天候だったので変更して頂きました)ので、一人でクリニックの店番をしていたわけなのです。午後から強風の中、残務処理等のコンピューター処理をしていました。強風は吹いておりますが、雷は鳴りません。でも、突然電気が暗くなるのです。バックアップ電源が警告のピーという警告音を発します。数秒後に電圧は安定してバックアップ電源は必要なくなるのですが、”やばい、やばい、電源の落しゃなきゃ”と思いながら処理をしていました。今日はさすがにえげつなかったです。

換気のための通気口から中に貯まっていたゴミが吹き込んで来るは、雨水まで吹き込んで来るはで大変でした。(ちゃんと掃除はしましたよ。)(妻の友人の尼崎の方は低気圧のためシンクの水が流れなくなったそうで、クリニックはまだましだったのかな?)

おそらく、開業後午前診と夜診を通じての一日受診者数は開業以来最低人数記録だったように思います。

夜診はお二人しか来られませんでしたが、いずれも急性の外傷。膝をひねった膝関節痛の方と強風で飛んできたものにぶつかった外傷の方でした。ちゃーんと処理しましたよ。

医師の仕事がこれほど天候に左右されるとは思っていませんでした。

 

P.S. 自宅で夕食をとっていたら、ドン!ドン!と二回。

息子が言うのには、さっき光ったよ。

近所に雷が落ちたようです。


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ご無沙汰しております。

今日6月にあった第69回東洋医学会総会の役員解散式があり参加してきました。

役員と言っても私なんかは下っ端なので“ぱしり”なのですが、関西漢方界の重鎮も参加しておられました。

総会会頭の大阪医科大学健康科学クリニック教授後山尚久先生が挨拶をされましたが、ただただ皆さんにがんばって頂いた結果です、とのことでした。

関西は色々な傍流、例えば日本漢方と中医学、古方派と折衷派といったような境界が存在しない希有な地域なんです。だから、みんなが反目することなく、みんなが協力して一つのことを成し遂げるという目標を達成できるのです。

今回解散会に参加した面々だけでなく、総会に参加した先生方に拍手を送りたいと思います。

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