こんにちは。
今、久しぶりに取り組んでいることがあります。
うまくできるかできないかわからないけど、やろうと決めました。
久しぶりにチャレンジしていることなので
うまくいくこともあるけれど
うまくいかなくて失敗することもある。
慣れないことをしているから、その都度その都度、状況に応じていろんな感情がわき上がってきます。
失敗した時なんかは、とても気分が重たくなりました。
体感覚で説明すると…
なんだか、不安のような恐れのような、もやぁ~っとずーんとした重たさ。
こんな感覚、久しぶり。
わたし、やろうと決めたけど本音はやりたくないのかも。。。
そんな気持ちにもなりました。
昔だったら
やりたくないんだろうな。。。
だからこんなに体が重くなるんだ。。。
なんて、安易に決めつけていたかもしれません。
でもここで『わたしはやりたくないいんだ』と最終決定するなんて時期尚早。
しっかり内観して確認しました。
①嫌だから心と体が抵抗しているのか
②慣れていないからスムーズに物事が運ばない、そんな摩擦抵抗の状況に立ち向かっているのか
自分の中の答えは②でした。
わたし、嫌だったのではなくチャレンジしていたんです。
懸命に摩擦抵抗に立ち向かっていたのです。
それが理解できたので、そんな自分自身をしっかりサポートして応援する心の体制を整えました。
しかしながら、人間って本当にややこしい(笑)
①も②も、似たように心も体も重たくなります。
しかし、内容は全然違うのです。
自分の感情と感覚に騙されるところだった!!
セーフ(笑)
チャレンジには不安がつきものといいますが…
嫌なのか、慣れていない状況に立ち向かっているのか
自分自身で確認しないと
次の行動が自分の本心とズレてしまいます。
嫌だから方向転換を応援するのか。
立ち向かっている自分を応援するのか。
自分をどの方向へ行動させてあげればいいのかも変わってくるということです。
今回は、チャレンジすることへの不安を例に出しましたが、
自分の感情、自分の感覚をしっかり見てあげることはとても大切です。
本当の自分の想いに気づく。
本当の自分の望みに気づく。
そして、それを大切にして叶えてあげる。
自分の人生の舵取りは自分がしてあげたいですね。
それが、人生をめいっぱい楽しむコツのひとつだと思うのです♪
いつも見守ってくださって本当にありがとうございます。
心からの感謝を込めて~
下川 由江