今回はこんな疑問を抱える読者に向けて
肉料理ではなく魚料理をおすすめしたい理由
についてシェアしていきます
普段の食事が肉料理ばかりの方や
これから食生活を見直していきたい方は
ぜひ最後までご覧ください
肉と魚の脂質の違い
肉も魚もメインの食材しては
どちらも親しみやすい食材。
ただ、この2つの食材は
脂質という栄養素の点でみていくと
肉と魚には大きな違いがあります
というのも、肉は常温で固形の脂で
俗に言う太りやすい脂質。
それに対して魚は常温で液体の油で
太りにくい脂質で
体に必要なオメガ3という良質な油を
しっかり摂取できます
つまり、脂質の種類が全然違う
ってわけなのですっ
肉料理の食べ過ぎが不健康の原因?
繰り返しになりますが、お肉に含まれる
脂質は常温で固まりやすく太りやすい脂に
なります
主な脂の種類も飽和脂肪酸とオメガ9で
体が必要としているオメガ3という
良質な脂質は、ほぼ摂取できず
摂りすぎには気をつけたい脂質です。
なので、お肉を食べることが「ダメ!」と
言いたいのではなく
「魚を食べる機会も増やそう!」
「肉より魚を食べる頻度を増やそう!」
ということなのです
みなさんは肉料理と魚料理どっちを
食べる機会が多いですかー?
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まとめ
以上、肉料理ではなく魚料理をおすすめしたい
理由についてのご紹介でした
魚をしっかり食べれると良質な油が摂れ、
脳が喜び、体も喜びます。
なので、普段の食事が肉料理ばかりの方や
これから食生活を見直していきたい方は
明日からの食事に魚料理をしっかり
取り入れてみてくださいね