選手活動2年目を迎えました。
春先と夏場は、いい所なしでしたが、
秋に行われた「μカップin銀座」で、
μカップの予選を初めて通過できました。
ちなみに、当時の予選システムは、
半荘4回打って、上位40~50%くらいが5回戦に進出。
進出した人はポイント持ち越しで、
最終的に、上位15%程度が予選通過、というもの。
そうなると、
「ある程度大振りしないと」
という意識が強く働きすぎて自滅という、
負けパターンになるわけですよ。
若かりし頃の私が、まさにそうでした。
もちろん、基礎雀力の無さが、一番の原因なのですが。
とはいえ実際は、大振りしなくとも、
最後までチャンスが残るように意識すれば、
どうにか戦えるんですよね。
それに気付いたのは、
だいぶ後になってからなんですけどね。
ちなみに本戦は、いい所なく敗退しました。残念。
更に、その次の「μカップin仙台」では、
予選通過しただけでなく、
初めて決勝戦に進出する事ができました。
とはいうものの、決勝戦では見せ場がほとんど無く、
オーラスの時点の条件は、
役満ツモでもトータル4位、
どこからの直撃でもトータル3位、
という状況になってしまいました。
もう、どうしていいかわからなかったですね~。
そういえば、初めて「採譜される側」になりましたよ。
準決勝で、忍田幸夫プロを相手にトップを取ったんですけどね。
トップを決定づけたアガリの局が、
井出洋介プロが連載していたコラムに掲載されたのです。
今では休刊となった「プレイコミック」でしたね~。
自分の闘牌が誌上に載るのって、
やっぱり嬉しいものですね~。
そんなこんなで、
1年目よりも、少しだけ成績を残す事が出来たと思います。
とはいえ、
「成績ほど実力が伴っていないなぁ」
というのは、自分の中でも思っていました。
対局をやればやるほど、
他の選手との実力差を感じてしまうんですよね。
デビューして最初の数年は、
「自分程度の実力で、優勝しちゃダメなんだろうなぁ」
と、本気で思ったくらいです。
勝負事をやるにあたっての心構えが、
まるでなってないですよね。
まぁ、実際に超ヘタクソだったから、
「勝っちゃったらどうしよう」
とかいう心配は、杞憂に過ぎなかったんですけどね。
今日の話は、ひとまずここまで。
この年から、μカップ以外にも、
新しいタイトル戦や対局が始まったんですよね。
それらについては、次回お話しようと思います。
ではまた~。