永遠の若大将・加山雄三(鉛筆画)
これは以前勤めていた工場の守衛のおじさんからのリクエストで描いた加山雄三さんです。
守衛の人は会社の門のところに立って、出勤時に「おはようございます!」、退勤時に「お疲れ様でした!」と挨拶するのですが、誰も返しません。
私は必ず目を見ながら挨拶を返すようにしていたし、自分からも挨拶するようにもしていました。
そうしているうちに守衛のおじさんと仲良くなって、頼まれて描いたのがこの絵です。
この会社は半年もしないうちに辞めってしまった、辞めた理由は「事故が多すぎる」からです。
過去に4日連続事故を起こしたり、私の在籍中に一日に二つの事故があったり、
と、とにかく事故が多い会社でした。
挨拶しない、工場の中でも歩きスマホなど、社員のレベルの低さが事故の原因になっているとおもいます。
挨拶は人間関係の基本です、挨拶できない人は仕事もできない、と思います!