
今日は西日本は晴れ間が
出るみたいですが、東日本は
雨の一日になるようですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか

私は、朝の仕事がひと段落して
ブログを書いているところです

週末からゴールデンウィークという
方も多いのではないでしょうか?
先日投稿した記事で書かせて
いただきましたが、
レモンジャムの発売を
近々予定しています

そこで、今日はそのジャムが出来上がる
までの事、こだわりポイントを
紹介させていただきたいと思います

まずはなんといっても
この無農薬で育てられた
『レモン!』

国産のレモンというだけでも
珍しいくらいですが、
これは農薬は使わずに育てられた
安心して食べられるレモンです

このレモンを皮、薄皮、果肉、果汁に
わけてジャムを作って行きます!

レモンの果汁と果肉。
レモンって果汁を料理やお菓子作り
に良く使われますが、果肉を食べる
事ってあまり無いように感じます。
私も、オレンジやグレープフルーツなど
今まで色んなフルーツを剥いてきましたが、
レモンをこんな風にカットしたのは
はじめてでした

果肉も一緒に炊いていきますよ!
そして、ここがポイント


一見すると、捨ててしまいそうな
薄皮や種、白いわたの部分。
これらをグツグツと煮ていくと、
ゲル化してくれるペクチンが
抽出できるのです

市販のジャムのラベルと見ると
ペクチンと載っていると思います。
これ実は、いちいち添加しなくても
手をかけてあげれば、果物本来の
力として出てきてくれるのです。

そして、皮!
この皮に白いわた部分をどのくらい
残すのか?
カットする幅や薄さはどのくらいが
いいのか?
色んな厚さや幅で試作をしました!
早く作業を進められるように
スライサーのようなカッターで
きってみた事もありますが、
やっぱり包丁で一つ一つカット
するのが一番でした

なので、皮もすべて手切りして
いきます

あく抜きをしたり、
地味な作業が繰り返されて
やっとこさジャムが出来て
きます

完成~


完成したジャムは写真の
150g入りの瓶でお届けいたします!
正直、手間はものすごくかかり
ますが、そうすることで自然そのまま
のレモンの旨みを味わっていただける
ものに仕上がっと思います!
原材料は、
レモン、ビートグラニュー糖、水
以上です!
市販のジャムのような味を
想像されるとちょっと物足りない
と思われる甘さかなと思いますが、
レモンの食感と旨みをお楽しみ
いただけるのではないかな~
と思っています

興味を持ってくださる方は、
近日詳細発表いたしますので、
チェックしていただけると
嬉しいです

今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。