「息もできない」を観ました。
久々に刺さりました。
暴力描写が話題になっていたこともあって、どうだろうかと思いましたが、
目を覆いたくなるようなことはなく、冷静に観れました。
シンプルだったのが良かったのかも。
何が良かったのかといわれると、うまく説明できないです。
ダメなところが見つからない。
無駄がない。
泣かせるために作ってるんじゃないかという先入観はあったのですが、
いっさいなし。
涙がすーっと流れてきました。
なんと、製作・監督・脚本・編集・主演の5役をやってたんですね
あとから知って驚きました。
いろんな方のコメントを観ると「魂」という言葉を見かけます。
魂の映画でした。
魂を込めて作られた、魂が揺さぶられる映画。
観終えた後、クラクラしました。
是非とも映画館で観てください。