ちびさん15ヶ月〜。


色んなモノ触りたい

お年頃らしい。




大人がペン持ってると


私にくれ〜!!!と言う





大人がスプレー使ってると


私にくれ〜!!!と言う




大人がチョコレート食べてると


私にくれ〜!!!と言う




その度に


これは危ないからだめよ〜

と断ると



都度都度

ギャンギャン大泣きするんよな大泣き大泣き




そんなふうにちびさんを見てて思うんよ。




これまで私ゃ



受け入れてあげることは



愛情だし優しさだ



と、信じてきたけども




断るということも



同じくらい

愛情だし優しさなんじゃなあと。




断ることで




判断ができない目の前の人を

危険にさらなさない




感混乱している目の前の人に

秩序を示してあげる




自分の感情に

自分で責任を取る必要を

伝えてあげられる




ちびさんの話とは少し逸れるけど



これまで



強い

クレームを

強い主張を



上手くこなしてこそ


上手くなだめてこそ


上手く対応してこそ




優秀だ


有能だ


人格者だ 




と思ってたし


そういう


なだめることが

自分の役割だと

刷り込まれていたところがあるんよな。




けども

ちびさんとの暮らしを通じて



どうやら違ぇぞと

少なくとも、それだけじゃねぇぞ




と、思えてきたんよなあ。





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