公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜 -92ページ目

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

 

 

 
私がやりたいこと。
 
 
それは
 
公務員という職業を
より好い職業にすること
 
です。
 
 
 
理由は、あまり上手く説明できません。
「何様だよ」って思う人もいるかもしれません。
 
 
 
ただ、自分がこの業界で公務員として働かせていただいて、やっぱり小さな違和感を覚えることが時々あります。
 
 
 
それは、例えば、
 
成果を出さなくてもお給料がもらえて、ちゃんと成果を出してもその対価がないこととか
 
一所懸命頑張る人がいても「適当にやっておけば大丈夫だよ」って言う人がいることとか
 
山のような作業を前に無茶はせずに「出来るところまでで仕方ないよね」と諦めることとか
 
逆に絶対ナンセンスな事業でも根拠とロジックを仕立てて必要な事業に見せることとか
 
一方で、
 
マスコミはその結果の責任を取らないのに公務員バッシングで一時の快楽を提供することとか
 
公務員相手ならどんな物言いをしても許されると思っている普通の人がいることとか
 
近所で自分が公務員であることがバレないように細心の注意を払う職員がいることとか
 
 
 
 
 
自分で選んだ職業なのに、その職業そのものに誇りを持っている職員が少ないように感じられることとか
 
 
 
 
 
 
 
きっと色々な理由があって、背景があって、経緯もあって、今の公務員のこの状態なんだろうと思うのですが、そこにはもう私なんかが自分の頭だけで処理しきれないような、大きな大きな重石みたいなものが公務員の業界全体の上に、ドッカリと乗っかってるような・・・・・・
 
 
何だか、そんな雰囲気を感じながら、私はこの業界で勤めています。
 
 
 
 
冒頭の話に戻ります。
 
 
 
私がやりたいことは、
 
公務員という職業を
より好い職業にすること
 
です。
 
 
 
本来、より好いものにしたいということは、今の状態を好しと思ってないということです。それは上記で挙げたような違和感の積み重ねなのかなって今は自分で自分の思っていることを理解しているつもりです。
 
 
 
でも、あまり上手く、その中身や論点を整理できていません。
 
 
 
これを好くしたいということが、どういうことなのか。
 
 
人によっては、「いや、今の公務員の状態は結構イケてると思うよ」という人もいるのかもしれません。それを私が否定するつもりはありません。
 
 
 
でも、私はちょっと違うと感じています。
 
 
 
 
 
公務員という職業は、
 
一人ひとりが充実感や誇りをもって働いていたり、
安定などではなく、そのやりがいで選んでもらえたり、
安易にバッシングの対象にされるのではないような、
 
もう少し好い職業になってもいいんじゃないかと思っているんです。そうすれば、多くの人にとってもう少し好い社会になるんじゃないかな、私は結構本気でそう思っています。
 
少なくとも娘たちが生きていく社会は、そんな社会であって欲しいと思うし、そのために公務員という職業がより好い職業になることが必要なことだと思っています。(もちろん、公務員云々は“必要”なのであって、“十分”ではないのですが・・・・・・)
 
 
 
 
別に、公務員の待遇を良くして欲しいんじゃないし、世間に優しくして欲しいわけじゃありません。マスコミに叩かないでって言いたいわけじゃない、窓口でクレームとか言わないでってことでもありません。
 
 
 
 
上手く言葉にできません。
 
 
 
 
でも、一つ分かっていることがあります。
 
 
 
それは、「公務員のためにそういう社会に変わってください」というお願いではなく、私たち公務員自身が変わることからしか何も始まらないということ。
 
 
 
 
公務員自身が変わることで、公務員という職業をより好い職業にすること
 
 
 
 
これは私が掲げる旗です。
 
 
 
この旗を掲げて、私は公務員キャリアデザインスタジオを設立し、仲間と活動しています。
 
そして、公務員キャリアデザインスタジオに限らず、この旗を見て一緒に何か行動したいという人とは、行動を共にしたいと常に思っています。
 
 
 
 
特別に優秀なわけでもない、大きな実績があるわけでもない、ごく普通の公務員に過ぎない私がこんなことを語るのは生意気だと思われるかもしれません。こんな記事、同じ職場の人たちに読まれて、冷やかされたらマジ恥ずかしい。
 
でも、生意気だと思われることよりも、冷やかされることよりも、自分がやるべきだと思うことから目を背けて生きることの方が、やっぱり怖いです。
 
 
 
 
だから、敢えて何人もの人が読むかもしれないブログで、こうやって自分の旗を掲げようと思います。
 
勇気でも覚悟でもありません。
 
弱虫な今日の自分が、きっと弱虫であろう明日の自分に向けて、逃げ出さないように施す仕掛けです。
 
明日の私は、もしかしたら今日の私を恨むかな
1年後の私は、もしかしたら今日の私を恨むかな
 
 
 
 
 
 
でも、まぁ、いっか。
 
 
 
 
 
 
皆さんは、何か自分の旗を持っていますか?
 

 

 

 

魔法が使えなくても、社会に影響を及ぼすことはできるんじゃないかな。誰もが、今すぐに、今の自分の影響力の範囲で。

 

 

 

 
公務員キャリアデザインスタジオHP

https://kcds.jimdo.com/

 

公務員キャリアデザインスタジオ関連ブログ記事

http://ameblo.jp/shimada10708/theme-10091982491.html

 

 

 

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途中で退席する人のために、100均で買ったグッズを使って、こんなのを作ってみました。
 
今日の『公務員おしゃべりカフェ』で使うために、一人で夜中に ニヤニヤ  ニコニコしながら作ったグッズです。
 
結果的にそれほど活躍しませんでしたがガーン
 
 
 
公務員おしゃべりカフェは、私が携わる公務員キャリアデザインスタジオ(CDS)の活動の一つで、公務員志望者と現役公務員が自由に対話をする場として、今回から月イチのペースで開くことを決めて、スタートした新しい企画です。(こういうのを民間の人はローンチなんていうらしいですよ!)
 
 
 
以前、ブログでもこのような形でご紹介しました。
 
公務員おしゃべりカフェ いよいよ正式に“開店”します
 
 
 
で、今日がその本格開店の1回目。
 
 
事前にご連絡をいただいた公務員志望者3名と現役公務員1名が参加してくれて、私たちCDSからは私と宮武さんが皆さんをお迎えして、みんなでワイワイと公務員の仕事のことや、公務員を目指すことにした理由などについてお話をしました。
 
 
 
全体的に話題がやや面接対策っぽくなってしまうのは、参加している人たちの関心が、やはり“どうやったら公務員になれるか”という点に集中しがちなので仕方がないところ。
 
そういった関心に無責任にならないように個人的に感じることを答えつつ、本来の趣旨である“公務員のリアル”を知っていただくことに繋がるお話もするというのが、私なりに大切にしているポイント。
 
 
 
どこまで伝わったか分かりませんが、
 
安定しているから公務員がいい
 
という志望者には、
 
公務員が安定しているってホント?
30年後も身分保障があるかな?
他で働けないから役所にいるってホントに安定?
 
というお話もお伝えしたり。
 
 
 
現役公務員側で参加してくれたゲストさんも、私たちとは異なる状況に置かれた街の公務員として、その人なりの危機感や行政マンとして感じていることを、志望者の皆さんに伝えてくださって、CDSのメンバーだけでは為されないような対話もできたのではないかな~って思いました。
 
 
 
一旦、予定の21時で閉店(閉会)として区切ったのですが、皆さん帰る気配はなく、お話は22時近くまで続いていました。
 
そうですよね。自分が公務員になりたい学生だったら、現役の公務員がホンネで語ってくれる場で訊きたいことは山ほどありますよね。
 
 
 
今日、こうやって公務員志望者の皆さんと話してみて、そして、ゲストで参加してくださった現役公務員参加者の人とも話してみて、やっぱり思ったのは、こういう
 
小規模の対話の場って好き
 
だなっていうこと。
 
 
 
「公務員と語る、公務員を語る」のように20人対20人のような場も、それはそれでいいイベントだし、ある種の効率性・生産性は高いのかもしれません。
100人相手に「公務員のリアル」を講義するのも、一方的ではありますが、「伝える」という点において量的に効果が見えるので、話している方も“やった感”を強く感じられます。
 
 
 
でも、今日のような、時間をかけても少しの人数にしかお話できない場というのも、非効率ではあるのですが、それゆえに伝えられることがあるなって感じました。
 
 
 
まだまだ課題の多いプログラムではありますが、課題を感じられるというのも実現しているからこそ。一つひとつ改善しながら、常に開かれている場となることを目指して、回を重ねていきたいと思います。
(まずは、私が色々と忘れて、勘違いをして、ひと様にご迷惑をかけてしまうというところを治すところからですが・・・・・・大汗)
 
 
 
今日、参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。





右矢印右矢印ご案内

CDSが企画する月イチの、現役公務員と公務員志望者との対話の場『公務員おしゃべりカフェ』、今年はこの日程で開催いたします。
 
8/9(水)
9/13(水)
10/11(水)
11/8(水)
12/13(水)
 
 
基本は毎月第2水曜日19:00スタート
場所は池袋や新宿など都内主要駅近くのカフェ。予定が変わったらその都度、HPからご案内しています。
 
 
 
公務員キャリアデザインスタジオHP
 
 
 
『公務員おしゃべりカフェ』への来店方法は以下のとおりです。
 
 
1公務員キャリアデザインスタジオにメール(k.careerdesign☆gmail.com ←☆を@に置き換えてください)で氏名参加者区分(公務員志望者 か 現役公務員 か)と「●月●日来店希望」と伝える。
 
2メールで「公務員おしゃべりカフェ」が開店する会場(リアル店舗のカフェ)の情報が届く。(※迷惑メールのフィルター設定にご注意ください)
 
3「公務員おしゃべりカフェ」が開店する会場(リアル店舗のカフェ)に行って参加している公務員と好きなことをしゃべる。
 
↑来店方法はこれだけ。


皆さんのご来店をお待ちしています!

 

 

 

 

 

アレ、やらなきゃな~。

 

 

 

そう思うんですけど、なかなか手が動かない今日この頃。

 

 

 

自分でやると決めて、少しずつ進めてきたものの、ちょっと行き詰まってる感じがしています。

 

 

 

あ~、明日あたり、降りてくるといいんだけど・・・・・・。

 

 

 

今日は、なんだかな~って思うことにも巻き込まれ、思いのほか自分の中のエネルギーが低いのも多少影響しているかも。

 

 

今夜は思い切って寝てしまって、体力を回復し、気分も切り替えて、明日~明後日に集中して頑張ります!

 

(でも、明日の『公務員おしゃべりカフェ』の準備作業はなんとかやりましたよ!)

 
 
昨日、小学校3年生の長女に『魔方陣』を教えました。
 
 
 
「教えました」

 

 

 

って言っても、

 

 

 

「ほら、縦横ナナメ、どこを足しても15になるでしょ」

 

 

 

っていうんじゃなくて、

 

 

 

 

「この9マスに、1~9の数を入れてみて。但し、縦横ナナメ、どこを足しても同じ数になるようにね」

 
 
っていうのが、私からの問題。
さすがに小3の長女には難しいですよね。(少なくとも、我が家はそういうのがスラスラ解けるような英才教育メイタものは一切していません)
 
 
 
でも、コレができたら楽しいじゃないですか。
だから、ちょっと問題にして投げかけてみたんです。
 
 
但し、イキナリ
 
 
「この9マスに、1~9の数を入れてみて。但し、縦横ナナメ、どこを足しても同じ数になるようにね」
 
 
って投げかけたら、当然問題に入り込めなくて投げ出しちゃいます。
 
 
「え~、全然わかんない~(チーン)」
 
 
です。
だから、最初に、
 
 
「この9マスに、1~9の数を入れてみて。但し、中央のマスを通る縦横ナナメが、どこを足しても同じ数になるようにね」
 
 
中央のマスを通るだけの組み合わせだったら、本当の魔方陣よりも易しく解けます。9マスで1~9の数で作る場合は、真ん中のマスに“5”を入れるって気が付かないと、ただの試行錯誤では組み合わせる数が多くてなかなかたどり着けないのですが、中央のマスを通る4つの足し算だけが同じ合計になる組み合わせだったら、結構簡単に作れるかもという思いつきです。
 
 
 
ちなみに長女は、“9”を真ん中に入れて、無事に縦横ナナメの4列だけはいずれも合計が“18”になる、不完全な魔方陣を完成させました。(もちろん、この段階では、中央のマスを通らない外周4列の合計や“18”になりません)
 
 
 
で、その後に、
 
 
「この9マスに、1~9の数を入れてみて。但し、今度は、縦横ナナメすべての列が、どこを足しても同じ数になるようにね」
 
 
という本来の問題へと進みました。
 
 
 
最初は真ん中に“9”を入れて、色々と試しますが、どうも上手くいきません。
 
 
「じゃあ、違う数を入れてみたら?」
 
 
と私。
マジックで書いた9マスの枠に、何回も鉛筆で書き込んでは計算をして、また消して、次のパターンを書き込んで・・・・・・。
 
 
 
で、疲れてきたところで、次女も含めてみんなでお風呂に入ってリフレッシュ。
 
 
 
そして、また挑戦する長女。面白いと思うと熱中できるみたい。そして、数とか計算とかは、結構面白がれるみたいです。
 
 
 
色々と試すけど、それでもやっぱりできない。
 
 
 
ここで、私はちょっと考えます。
 
ヒント・・・・・・必要かな?
 
 
 
そして、最近勉強しているワークショップ関係のキーワードが同時に浮かんできます。
 
 
 
あれ? これってもしかして
 
足場かけ・・・・・・かな?
 
発達の最近接領域・・・・・・的な状況かな?
 
 
 
 
で、メッチャ悩んだ結果、私が長女に出したヒントは。
 
合計が15になる
 
ということ。
 
 
 
私の中で、この判断がよかったのかどうか、今でも分からないのですが、その後も長女は試行錯誤を続けます。
 
合計が15になると知っても、真ん中の数が“5”であるということには、簡単には気が付きません。
 
 
その後は、ヒントでは無いけど、何回も繰り返し書いて消すのは大変だろうと、
 
1~9まで小さなカードを作って、並び替えたら?
 
と、小さな足場を追加したりも。
 
 
 
最終的に真ん中が“5”だと発見するのに、大きな気付きをもたらしたのは、試しに真ん中に“9”を入れてみて、合計15の足し算を作ってみるという作業でした。
 
 
(私)“9”を真ん中に入れて、隣に“1”を入れたら?
 
(娘)反対側は“5”・・・・・・かな?
 
(私)そうだね。じゃあ、隣に“2”を入れたら?
 
(娘)反対側は“4”・・・・・・だよね。
 
(私)そうだね。じゃあ、隣に“3”を入れたら?
 
(娘)反対側は“3”・・・・・・は入れられないね!
 
(私)じゃあ、“15”が作れないね。
 
・・・・・・
 
というやり取りから、“9”は真ん中に入れられないこと、ペアの“3”も真ん中に入れられないことに気付き、“8”を入れると“9”や“7”を隣に入れられないことに気付き・・・・・・
 
ドンドンと真ん中に入れられない数を見つけていって、
 
途中でふと
 
あ、真ん中は“5”・・・・・・かも?
 
と、言い出します。
 
 
 
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もう、私は何も言わずに、数の書かれた小さなカードを一所懸命に並べる長女の作業を見つめていました。
 
そして、
 
 
できた~!爆笑
 
 
本人は大変だったけど、結構嬉しかったみたいです。できた瞬間は満面の笑みでした。
 
 
 
 
 
 
その後も、夕飯を食べた後の長女の一言。
 
9マスじゃなくて、4×4の16マスの魔方陣っていうのもあるのかな?爆笑
 
 
 
 
 
 
 
 
私の足場かけの成否は結局のところよく分かりませんでしたが、本人が魔方陣を面白がるという成果には繋がったようなので、まぁ、家族の中の出来事としては善しとしようと思います。
 
 
 
でも、やっぱり足場かけって難しい・・・・・・ガーン

大学も仕事もその他の打ち合わせもなく、久しぶりに何もせずに、朝遅く起きて、子どもと遊ぶ休日。




長女からのお題「楽しい」で、一緒に絵を描きました。




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長女は、塗ったクレヨンを指で延ばしてボカしたり、私がやらないような工夫をしていて、スゴいなって関心しちゃいます。





私は妻に「作風が変わった」と言われたのですが、自覚なし。

そもそも“作風”というほど描いてないですしね^^;




いずれにしても、こうやって自分で好きに描くのはイイですね。

正解のない作業を子どもと一緒にやる時間って、贅沢だし、お互いに刺激になります。