公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜 -109ページ目

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 
それは、
1.戦力になるから
2.互いに普段とは異なる顔を見せ合えるから
3.場を和ませてくれるから
4.ナナメの関係を作りたいから





先日、私が課外活動(=志事)として行っている公務員キャリアデザインスタジオとして主催した「公務員と語る、公務員を語る 2017 in 埼玉」については、ブログでレポートしたとおりですが、実はそのとき、私は妻と娘二人を同伴して、イベントを主催していました。

2月13日記事 公務員にも効く「語る語る」
右矢印http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12247529745.html




イベントを主催するときは、
娘たちのことを妻に任せて留守番してもらった方が、イベントに集中できるんじゃないの?


そういう人もいる・・・・・かもしれません。

でも、今の私は自分の活動のことを知らない家族を自宅でジッと待たせている方が、何だか気になってしまいます。


それに、家族も、私と一緒にイベントに来ることに慣れてきて、今は子どもたちに受付をしてもらったり、途中で参加者にお菓子を配ってもらったり、もはや立派な戦力です。



もちろん、子どもたちも、ただイベント会場に連れてこられて「隅っこで静かにしていなさい」では、「パパのイベントに一緒に連れて行かれるとつまらんない!」ってなってしまいますので、私が家族を連れて行くときは、子どもたちにも出来る役割をキッチリ用意するようにしています。



例えば、他のイベントでも多いのが今回もお願いした「受付」をやってもらうケース。



今回はこんなマニュアルを作って娘たちにわたしました。
そして、当日の朝にはこのマニュアルを使って、私と一緒に受付の練習もやりました。


そうしたら、ちょっとビックリしたことがあったんです!

受付の練習をしていた長女が「たまちゃん(次女)が一緒に出来るように、ふり仮名をふっておくね」って、自ら漢字にふり仮名をふってくれたんです。


日ごろは、普通に子どもらしい「ごっこ遊び」をしていたかと思えば、急に激しい喧嘩をし始めて「もう、たまちゃんとは話さない!」なんて怒ってる長女ですが、実はこういう面倒見がいいところが彼女の持っている本質だったりするんですよね。



イベントのときの私は、きっと家庭とは異なる顔をしていると思います。


それを、普通なら家族に見せることはありませんが、こうやってイベントに一緒に来てもらえれば、そういう外での私の顔も見てもらえる。

最近、思うんですよ。

一緒に暮らしている家族にも、自分が普段見ていない一面があるんだよ、っていうことが普通になることは、家族以外の人と一緒に生きる日常においても、今目の前にいる相手にも色々な顔があり、いろいろな事情があるんだということを想像して、思いやる習慣を身につけることに繋がるんじゃないかって。


そして、それ以上に、上で紹介したような長女の「ふり仮名」の一面もそうですが、私から見た子どもたちの様々な顔を見せてもらえるのも、こうしうてイベントに家族を同伴する大きなメリットなんですよね。


子どもたちのことを、私たち親は知っているようで、やっぱりその全てを知っているわけではありません。彼女らには、小学校や幼稚園での『社会』があって、そこでの役割や顔があって、それはきっと私たち家族に見せている普段の顔とは異なる表情なんだと思うんです。


むしろ、私たち親は、子どもの全人格のうち『家族に向けている顔』しか知らない、というのが正確なんだと思います。





写真は、イベントで配るクッキーを作る娘たちです。


今回のイベントはバレンタインも近いということで、妻が陣頭指揮を執ってクッキーを作っていきました。そして、参加者に配って食べていただきました。


そうやってお菓子を手作りして配ること、娘たちが受付で笑顔で「こんにちは」って挨拶すること、そういう一つひとつが、やや緊張して会場を訪れた参加者を和ませてくれたようにも思っています。



そして、子どもたちを連れて行く最大の意義は、ブログでも何度も書いていますが「ナナメの関係づくり」です。

親や先生のように、子どもから見て「真上」にいる大人との垂直な関係だけではなくて、大人ではあるんだけど別に上にいるわけじゃない大人。親の友達とか、ご近所の大人など。

我が家の子どもたちには、そういうナナメの関係にある大人とたくさん接する機会を意識して作るようにしています。

親とは異なる大人と向き合うことで、世の中には多様な価値観があって、親や先生が常に正しいわけではなくて、多様な大人の中から時には親とも比較しながら、自分がどんな大人になるんだろうってことを想像してもらえたらいいと思っています。



我が家の子どもたちは、私と妻だけで育てるのではない。
地域で、社会の大人たちの中で、みんなで育てていきたい、そういう願いと、私が自分で望んで関わっている様々な活動とを掛け合わせて、今のこういうスタイルになってきました。


今回の「公務員と語る、公務員を語る 2017 in 埼玉」でも、たくさんの大人の皆さんが、我が家の娘たちと触れ合ってくれました。本当にありがとうございました。
皆さんが彼女たちにかけてくれた一つひとつの言葉も見せてくれた一つひとつの表情も、これからの社会を作っていく彼女たちの心根を形作る一つのピースに、きっとなったことと思います。
 
 
 
公務員ってさ、
 
9時17時なんでしょ?
簡単な事務仕事をしてればいいんでしょ?
クビにならないし、安定してるんでしょ?
 
う~ん、
 
まぁ、確かにそういう職場もあるかもしれませんが、実はそうでは無い職場も多いのが現実。
 
でも、その現実を知らずに、上に書いたような先入観を持って公務員試験に受かってしまって、現場でその現実を知ると、「こんなはずじゃなかった!?」とショックを受けて、元気がなくなってしまう若手職員が一定割合いるようです。
 
 
 
そういう、現実とのギャップによるショックを小さくするために、「公務員のリアル」を知ってもらうというのが、私たち公務員キャリアデザインスタジオの活動の重要な柱になっていて、実は昨日開催した「公務員と語る、公務員を語る 2017 in 埼玉」も、そういう趣旨のイベントです。
 
 
公務員キャリアデザインスタジオHP
 
公務員キャリアデザインスタジオ関係の過去の記事
 
 
 
 
イベントそのものは、それほど手の込んだ仕掛けは無くて、準備もそれほど高い負荷では無いのですが、その割りに(?)、私としては、とてもいいプログラムなんじゃないかな、と思っています。
 
ちなみに、このプログラムのオリジナルは、もちろん私たちの手によるものではなくて、福岡で発祥し、山形で練り上げられたものです。
 
私たちは、それを自分たちでやりやすいように、少しだけカスタマイズして使用させていただいています。
 
 
 
宝石ブルー公務員キャリアデザインスタジオの「語る語る」
1.アイスブレイク
2.インタビュー(志望者→公務員)
3.ワールドカフェ 第1ラウンド
4.ワールドカフェ 第2ラウンド
5.今日の気付きや宣言等コメント作成
6.コメントのグループ内共有
7.コメントの全体共有
8.チェックアウト
9.フリータイム
 
 
 
昨日は、大学生や大学院生、既卒者や転職を考える社会人など公務員を志望する11名が来てくださって、その彼らと対話をする現役公務員は16名が参加してくださいました。
 
 
 
 
公務員って、国家公務員と地方公務員が違うといったような分かりやすくて、書き物でもたくさん確認できるような違いではなくて、実は同じ市役所職員でも職場や担当する業務によって、同じ職業ですか!? というくらい違うということが、実はなかなか知られていなくて、そのことが公務員になったときに少なからずショックを受ける要因にもなっている気がします。
 
また、職場が変わるたびに「転職」するような仕事の変わり方もさることながら、同じ「児童福祉」という分野で仕事をしていても、自治体によってやり方が様々だったり、担当するケースによって負荷や難しさも違うし、何なら上司や同僚によっても仕事のしやすさは違ってくるわけで。
 
つまりは、
 
「公務員っていうのはこういう仕事だよ」という説明が難しい
 
というのが他の職業と比較したときの公務員という職業の特徴の一つである気がしているんです。
 
 
 
私としては、例示や一般化した説明の難しい職業だからこそ、今回のような、直接 対話をしていただくイベントというのが、公務員を志望する人にとってとても大切な機会だと思っていて、正直言えば、公務員の仕事のシンドイ部分も知っていただいた上で、やっぱり公務員になりたいと思ってくれる人が増えたらいいなと思うと同時に、それなら公務員になるのはやめようと思う人が出てきても、それも私たちとしては大切な成果だと考えています。
 
 
一方、今回協力してくださった公務員の皆さんは、熱い気持ちで語る人がいたり、自然体でご自身の仕事の経験を語る人がいたり、普段携わっている業務も、個人個人のパーソナリティも様々な人たちが集まってくれましたが、皆さん真摯にインタビューに答えてくださっていたのがとても印象的でした。
 
中には、ペアになった公務員志望の参加者からのインタビューの質問に対して、「こんなことを言うつもりはなかったのに!」なんていう、自分が忘れていた気持ちや、自分では知らなかった感情をインタビューによって引き出された公務員もいたようです。
 
 
 
イベントの主目的は、現実とのギャップによるショックを小さくするために、「公務員のリアル」を知ってもらうことですが、それとは別に主催者として設定している『期待する効果』が、この現役公務員の側の気付きやモチベーションアップ
 
初心に返るとか、話をしているうちに自分が仕事において大切にしている価値観に気付くとか、自分の仕事のことを説明する難しさを感じた、とか、公務員一人ひとりで感じたことは異なるようですが、いずれにしても大切な気付きが得られたという声をチラホラお聴きできました。
 
昨年も同じように開催した「語る語る」。
もちろん昨年も同じような効果は確認していましたが、今回は、昨年以上に現役公務員の皆さんからの感想をたくさんお聴きできて、そうやってお聴きしている範囲では、昨年以上に気付きを得たり、自分自身を省みる機会にできたり、といった効果を感じていただけたようです。
 
 
 
私たちの周知のチャネルでは、なかなか参加してくれる公務員志望者を集めるのに苦労をする企画(ココは私たちの弱点!)ではあるのですが、志望者にも公務員にも双方にメリットがある企画なので、1年に1回と言わず、もう少しやりたいな~と内心思っています得意げ
 
 
 
「志望者を10人くらい集めるから、公務員を10人連れてきてこの企画をやってください!」と言ってくれる学生さんや大学の先生、大学の就職支援のご担当者
 
とか、
 
「私の伝手で志望者側の参加者を集められるから一緒にやりましょう!」と言ってくれる現役公務員やその他関係者
 
とか、
 
ぜひぜひ、お声がけくださいニコニコ
年長の次女は、今年が幼稚園での最後のお遊戯会。
どんな演目でどんな役を演じるのかと思ったら・・・・・・。
 
 
 
 
ナレーター!
 
 
地味~ガーン
って一瞬思いましたが、幼稚園のお遊戯会のナレーターって、ちゃんとステージの真ん中にも出てくるし、衣装もあるし、そもそもセリフが多くて、結構大変な役なんだそうです。知らなかった。
てっきり、制服着て、ステージの脇で、一人でナレーションをしゃべってるだけだと思ってましたにひひ
 
 
 
 
 
 
 
幼稚園の行事って、どうしていつもこうなんだろう? と思うのが、保護者の行列。運動会でビデオを撮るための場所取りとかもスゴいですよね~。
開場の少し前に園のホール前に到着したら、もうこの行列。3列で並んでるのが・・・分かりませんね。
 
 
 
 
 
 
これがナレーターの次女。
 
ちなみに演目はオペレッタ「鶴の恩返し」。
 
男女2人ずつ計4人のナレーター役の一人でした。
 
 
 
昨年は、あまり元気に声が出ていなかった次女ですが、今年は他のナレーターの子たちに負けないくらいの大きな声で
 
「むかしむかし ゆきのたくさんふるところに おじいさんと おばあさんが すんでおりました」
 
とセリフを話せていましたニコニコ
 
 
 
家にいるときは、しっかりしたお姉ちゃんに対して、次女はお調子者というポジションがどうにも親には先入観になってしまっていますが、こうやって幼稚園の中でクラスのみんなと一緒に一つの劇を作れるようになっていることにちょっと感動。
 
 
そう。
親が家の中で対面している子どもの顔って、子どもが様々な場所で、様々な立場で、様々な人(子どもにも大人にも)に向き合ってる、たくさんの顔の中の一つに過ぎないんですよね。
 
家で私たちに見せている顔がどんなに甘ったれでも、それが子どもの総てでは無いっていうこと。こういう幼稚園の行事で、その都度実感させてくれるので、とてもいい2年間だったな~って私なりに考えさせられました。
 
 
 
皆さんは、子どもの家での顔と異なる顔を見せてもらえる時間って、どんなものがありますか?

 

 

今頃になって・・・・・・という気もしますが、年末に公務員の人たちの勉強会でお話をさせていただいたときのことを少し振り返っておきます。

 

お話をさせていただいたのは、2016年12月23日、群馬県庁の若手職員が中心となって活動している『自学カフェ』というグループの勉強会。会場は、青雲塾会館という立派な施設(地元選出の中曽根元総理の活動の拠点となった場所です)。

 

 

 

 

 

館内には勉強会などに使用できるホールが。私がお話させていただいた勉強会も、このホールを会場として使用し、十数名の公務員の人たちに集まっていただきました。

 

 

 

今回は、

 

パラレルキャリアのすすめ

~自立した行政マンを目指して~

 

というテーマでお話をさせていただき、その後にワールドカフェとワークをやらせていただきました。

 

 

 

近しいテーマで、一度、やはり地方公務員の人たちへとお話をさせていただいたことがありましたが、そのときから政府の働き方改革の流れも強まり、社会的にも大手広告代理店の新入社員の過労死をきっかけとした働き方や長時間労働、そして副業などについての議論の盛り上がりもあって、内容を大幅に見直しました。

 

 

 

私からお話したのは、

 

宝石ブルーパラレルキャリアとは何なのか

宝石ブルーパラレルキャリアの背景や環境

宝石ブルーパラレルキャリアの狙いや効果

宝石ブルー公務員とパラレルキャリアの関係

 

といったことについて。

 

 

私なりの知識と、経験してきたことをベースに、そんなにアカデミックなことは話せないので実体験から一人称で感じていることなどをお伝えしたつもりです。

 

 

まぁ、いずれにしても

 

ボリュームが多過ぎ

 

でした。ゴメンなさい。

 

 

きっと、前提となる知識などが全くない状態で聴いた皆さんは、途中でインプットの胃もたれをおこしていたに違いない。もっとそぎ落として、もっと筋肉質な講演にブラッシュアップする必要があるなと感じています。

 

 

例えば、パラレルキャリアを取り巻く環境や社会的背景を、行政の動きと民間の動きと、地域の状況とで分けてお話したくだりなどは、もっとサクサクっと少ないスライドで、足早に聴いてもらっていい部分だったのに、この部分が終わるくらいのところで既に時間をかけ過ぎてるなって感じていました。

 

 

また、パラレルキャリアをどうしておススメするのか、という狙いや効果についてお伝えするパートでは、以下のような項目立てでお伝えしましたが、

 

(1) 広がる人脈
(2) 特別な経験
(3) 組織からの自立(自律)

 

この(1)~(3)まで、それぞれその項目の下に小項目が3つずつぶら下がっていたので、聴いている人は、途中からどの部分の話を聴いているのか、現在位置を見失うことがあったように、参加者の皆さんの表情を見ながら感じることがありました。

 

また、やはりというか、具体的な経験談、もっともっと骨太な経験談を背骨に据えた上で、その中から効果などのそれぞれの項目に広がっていかないと、「自分がパラレルキャリアをやってみたときには」という気持ちで入り込んで聴いてもらえないかなという点も反省。

私の場合、まだまだ経験も足りていなくて、ある小ぶりな経験で人脈の広がりが実現し、また別の小ぶりな経験で職場ではできないような経験ができて、という細切れな感じになってしまった点は、改善すべきところ。

 

 

このあたりを修正、改善して、次にお話させていただく時に備えたいと思いますが、一方で、お話させていただいてよかったなって思ったのが、このスライド。

 

 

 

 

誤解を恐れずに言えば、私も含めてみんな、この人生でやりたいことが何かしらあるわけですよね。

それは別に事業や活動といった名前がつく何かということではなくて、子どもをみんなで育てる社会を作りたい(作るのに貢献したい)とか、家族と笑顔で暮らしていきたいとか、安心した食を選べる仕組みを作りたいとか、ご近所どうしが仲良くコミュニケーションできる地域を作りたいとか、「もっと、こうなったらいいのに!」という問題意識を人それぞれがもっているんだと思うんです。

 

本当ならそういうことを実現したくて、電機メーカーに勤めたり、地方公務員になったり、商社に勤めたりするのでしょうが、でも、本当はやりたいと思っていたこととお給料をもらってやる所謂「仕事」が結びつくことばかりではありませんよね。

 

もちろん仕事を通じてできることが望ましいんですが、仕事を通じてできなかったら、そのやりたいことってやらなくていいんだっけ? と私は思うんです。

 

繰り返しますが、まずは仕事を通じてできるのが望ましいことで、どうしたら仕事を通じて自分のやりたいことができるかなって考えるのがいいと私も思います。

 

でも、仕事のために生きているのでは無いのなら、仕事はいつだって、自分の人生における「手段」に過ぎないわけです。

 

何の手段なのか。

 

それはお金を稼ぐ手段かもしれないし、成長するための手段かもしれないし、幸福なことに、自分が人生において成し遂げないことのための手段かもしれない。

 

 

 

いずれにしても、

 

 

 

やりたいことがあって、そのために生きているのだとしたら、仕事のために生きているのではなくて、自分の人生のために仕事を手段として使うのが、私が考える「自分の手で自分の人生をグリップする」ということ。

 

 

 

そのためには、

仕事を理由に、自分がやりたいことから遠ざかるのって違う気がするんですよ。

 

自分がやりたいことがある、何かしら社会に影響を及ぼしたいと考えているなら、仕事を理由にそこから逃げるのは違うと思うんですね。

 

 

だから、パラレルキャリアと仕事とを手段として組み合わせて、自分がやりたいことをやればいい。時には仕事だけで、やりたいことができるのなら、仕事だけ頑張ればいい。

 

 

 

それを伝えたくて、

 

社会に影響を及ぼすことから
もう、逃げるのはよそう

 

という言葉を選びました。

 

 

 

逃げ続けても人生。

立ち向かっても人生。

 

 

 

立ち向かうと決めたら、その瞬間から立ち向かえるし、それを形にするためにできる「小さな一歩」は、必ず自分の手の届く範囲にあります。

決意した瞬間に、決意しかできなくて「他に何一つできることがない」なんていうことはありません。必ず、自分の手の届く範囲に、この瞬間にできる「小さな一歩」があります。

自分がやりたいと思っていて、そこには今出来ることがあって、でも、それをやらないとしたら、それは逃げていることになると思うんです。

 

 

 

そのことが、少しでも今回のお話から伝わっていたら嬉しいと思いました。

 

 

 

ちなみに、今回、私はゲスト講師としてお話をさせていただいただけで、その後のワールドカフェも「2枚目の名刺」作成ワークも、自学カフェの今回のホストの皆さんが考えて、進行してくれましたが、このワールドカフェとワークの組み合わせも、とても楽しくて盛り上がりました。

 

 

このワークも、また別のところで横展開できたら面白そうだな~って思っています。今回の振り返りとワークの改善点などは、時間を作ってホストの皆さんと話しておきたいな~。

 

 

 

(おまけ)

我が家のマイカーには、ぐんまちゃんがいます。

 
それは、軽さ。
 
 
 
 
私はこれまで上司には恵まれてきました。
 
「この課長(係長)、早く異動しちゃわないかな~」
 
と思ったことは、ほとんどありません。(「全くありません」ではないけど・・・)
 
 
 
そういう中で、私が
 
「この人の仕事の仕方はスゴいな~」
 
って思った人たちは何となく共通する特徴を持っていました。
 
 
それが「軽さ」です。
 
 
 
「軽さ」というのは軽率ということではなくて、物事を考えるときも動くときも、身体が(心が)とても軽いということ。軽やに仕事をしていると言ってもいいかもしれません。
 
 
あるじゃないですか、例えば部下からちょっと不安な情報が上がってきた、そのときに
 
上司A
じゃぁ、部長に報告するためにしっかりレポートと参考資料を揃えてくれ。あと部長へのレクのスケジュールも押さえておいて。(そして翌日、部長にレク)
 
上司B
分かった、分かった。とりあえず部長に報告できるようにレポートと参考資料、お願いね。あ、部長~! ちょっと、いいですか。今、3分だけください。後でちゃんとご報告しますけど・・・・・・(と一人で部長のところへ)
 
っていう上司のどちらも仕えたことがありますが、私は断然、上司Bタイプと一緒に仕事をしているときの方が楽しく仕事ができて、実績も出せてきた気がします。
 
 
でも、市役所は、何となく上司Aタイプが多い気がするんですよね。
 
 
これまでも、すぐにステークホルダーの企業の部長さんに電話をして認識のズレをその電話一本で調整しちゃう課長、すぐに手書きでメモを走り書きして「これ、とりあえず○○局の○○部長に渡してきて、電話しておくから」ていう課長、部長も局長もすっ飛ばして秘書課に5分間だけ市長のアポをとって急遽レクをセットしちゃう課長とか。
 
 
 
ん~、ナルホド。ココまで書いて何となく分かってきましたが、
 
私、気の短い上司、嫌いじゃないのかも(笑)
 
気が短い上司って言葉だけ聞くと、何となく ぐぇ~ って気持ちになりますが、私が仕事しやすいって感じた上司は、概ね気が短い人たちだったな~。何でだろう?
 
 
 
私がまだまだマネジャーよりもスタッフとしての仕事、つまりはタスクを次から次へと片付けていく仕事を楽しいと思っている証拠なのかもしれません。
次から次へと降ってくるタスクを片っ端から処理して、その合間にやりたいことを企画・提案したり、自分やチームの仕事を改善したり、そういうレベルの仕事をまだまだ楽しんでしまっているのかもしれません。
 
確かに、そういう仕事の方が、自分でジックリ考えて、自分が主体性を発揮して上司を巻き込む仕事よりも、簡単でラクですもんね。
 
 
アレ、風向きが怪しい。
 
 
このブログ記事を書き始めた頃は、気の短い上司との充実した思い出でも書こうかと思っていたのに、何だか書き終わる頃になって、「私、もっと視野も広げて、視座も高めないとダメだな~」と反省する雰囲気になってまいりました(汗)
 
 
皆さんは、自分と上司の相性、どんな風に感じていらっしゃいますか?
皆さんにとって相性のいい上司って、どんな特徴をもつ上司でしょうか?