今日は再び大分関係の記事で失礼します^^
2月1日(金)に大分県自治人材育成センターで「『創生人材』交流・学習会」という研修の講師を務めたことは、先日ブログでもご報告しました。
【レポ】「創生人材」交流・学習会 ふり返り(講師としての独り反省会?)
このとき終了後に受講生の皆さんが回答していたアンケートがあったそうで、センターの担当者の方がその一部として嬉しいコメントをたくさん送ってくださいました。
「無形資産を稼ぐという言葉が印象的。少しずつでも稼ぎたい」
「同じ公務員である講師が積極的に活動してて勇気づけられた」
「公務員の安定とは何なのか考えさせられた」
「何事も興味をもったら始めてみることが大事だと思った」
「人脈が広がることで刺激になると感じた」
あ~、嬉しすぎます![]()
私、結構単純なんです(笑)
でも、こんな風にポジティブなコメントを浴びて気持ち良くなってたら、このままどこにも進めなくなるので、担当者の方に無理を言って、不満を感じたり残念だと思った人のコメント(スパイシーフィードバック)を教えていただきました。
今回、私の110分間の講義に対して、僅かでもネガティブ寄りのコメントを贈ってくださったのは、10名の受講生でした。
10名の皆さんは、満足度や講演内容の各要素に対する評価は必ずしも低くありませんでした。それでも私に助言するように、温かいスパイシーフィードバックを記載してくださったことを、この場を借りて御礼申し上げます。
いただいたフィードバックをそのままの文面でご紹介することはできませんが、大まかに分類すると以下の2つになります。
ペース配分の配慮不足
一つ目はペース配分がうまく出来ていなかったことに対する評価です。
時間配分がダメって、素人かっ!(笑)
いや、素人です。
でも、素人だからって許されませんね。
全体で110分間をいただきましたが、今回は一方通行の講義形式ではなくグループの中でワークをやったり対話していただく時間もご用意しました。そのために教室形式ではなく5~6名の島形式で座っていただき。
今まで私が話すことを中心に組み立てていた、所謂講演会形式であれば90分間程度がちょうどいい長さですが、そこに小さなワークを5つほど加えるために、話す内容をかなりスリムにしました。
しかし、それでも後半はスピードを上げて話さざるを得なくなり、最終的にミニワークも一つは完遂できませんでした。
「もっとゆっくり聴けたら……」
「駆け足で省略された部分があったのが少し残念……」
アンケートではそんなコメントがあったそうです。
ホント、反省です。
原因は星の数ほどありますが(おいっ)、重要な改善点は以下のとおりです。
・ミニワークの時間の見積もりを精査する
・リハーサルなど練習を増やす
・本番での時間管理の節目を作る
これらは、次にどんな機会をいただく場合でも、しっかりと押さえよう。
特にミニワークの時間の見積もりは、いろいろとワークショップのデザインもファシリテーションも経験しているのに……。
内容の具体性の不足
二つ目は話す内容が、期待していたよりも具体的ではなかったことに対する評価です。
「講師の体験や活動内容をもっと詳しく聴きたかった」
「具体的な解決策などの方が参考になる」
「活動のためにクリアすべきことをもっと聴きたかった」
これは私自身もその都度バランスのとり方を悩むところです。
上記はいただいたコメントそのものではありませんが、実際に記載していただいたコメントからはニーズのポイントが読み取れるので、少々概念的な話、実体験から普遍化した考え方などとうまくリンクするように、実体験などの伝え方はもう少し工夫をしたいと思います。
今回の研修では、公務員キャリアデザインスタジオの活動とNPO法人二枚目の名刺の活動の両方をご紹介したので、その分だけ、それぞれの活動で私が具体的にどんな作業をしているのか、どんな課題や悩みを抱えているのかなど、お伝えする時間が短くなってしまいました。
その場の受講者との親和性を考えて、片方の活動に領域を絞り、お伝えする内容をより深く、具体的にしてもいいな~と。
あとは、今回構成として少なくなってしまったのですが、2枚目の名刺を持つか、自主活動をどうやって始めるのかという点や、クリアすべきポイント、特に法令上の取扱や職場での振舞い方などは、やはりニーズが高いように感じたので、次の機会には枠を拡大してご用意したいと思います。
こちらの改善点は、以下のとおりです。
・紹介する活動の領域を絞る
・受講者が始めるための課題と対策の部分を増やす
・具体の作業や感じた気持ちをもっと具体的に伝える
おかげさまで、このような2枚目の名刺を持つ活動についてお伝えする機会は、既に何回かオファーをいただいているので、その際に今回いただいた 宝もの=スパイシーフィードバック を参考にして、一層皆さんに価値をお届けできるように精進したいと思います!
もちろん、ネガティブな評価の何倍もたくさんいただいた、ポジティブな評価についても「こういう部分に価値を感じていただけるんだ!」という気付きとして、同じくらい参考にさせていただきます。
改めて、受講生の皆さん、センターの皆さん、ありがとうございました!
