今日は、朝からワークショップデザイン!
今週の金曜日、9月28日の夜に浦和で開催するワークショップの具体的なプログラムを設計する作業です。
ちなみに今回開催するのは、
公務員のための
『LIFE SHIFT』おしゃべりカフェ
【告知ブログ】
リンダ・グラットン著の『LIFE SHIFT』は、人生100年時代の到来と、それによる人生(LIFE)の変化(SHIFT)について論じていて、国内でも様々な議論の起点となっています。
その『LIFE SHIFT』で書かれているような
人生100年時代の到来
3ステージモデルの終焉
無形資産の重要性
といったことが、終身雇用・身分保障、倒産しない組織、独自の職業観やキャリアパスなどの特徴がある(と言われている)公務員にとって、どう捉えたらいいのか。
今回開催するのは、そんなことを参加者同士で対話するワークショップです。
どうしたら問題意識を共有できるのか
どうしたら参加者の主体性を引き出せるのか
どうしたら自分事として対話できるのか
もっと掘り下げるべきなのか
もっとハードルを下げるべきなのか
総ては、参加者の皆さんにとって、有意義な時間であり、だけれども楽しいだけでは無い時間を創り上げるため。
そんなことを考えながらプログラムを設計しています。
このあたりが私の中で今回の挑戦。
参加者の勇気を引き出し讃える。
そして、
創造的な沈黙を受け入れる。
昨年、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムを修了してから、たびたびワークショップの設計を行ってきましたが、今回はテーマの点でも、自分でやり切るという点で、
チャレンジングであり、ヒヤヒヤもしますが、
私にっては
やりたいことであり
できることでもある。
だから、全然苦にならないし、この作業に時間を忘れて没頭できます。
まだ詰めなければならない部分は残っていますが、やっぱり自分が好きなことはこういうことなんだな~と実感できる、最高に幸せな時間です。
皆さんは、時間を忘れて没頭できることはありますか?
それはどんなことですか?
ご案内
読んでいなくてもOK!
公務員のための
「LIFE SHIFT」おしゃべりカフェ
人生100年時代を生き抜くために、公務員ならではのリスクや心がけたいことがある気がする。以前とは違って、これからの公務員は果たしてどんな風に生きていくことが求められるのでしょうか。
リンダ・グラットン著『LIFE SHIFT』の内容をテーマに、公務員同士で気楽な雰囲気の中「公務員にとっての人生100年時代」についておしゃべりします。
◆日時:2018年9月28日(金)19時~21時
◆会場:浦和コミュニティセンター第6集会室
◆定員:20名
◆参加費:500円(会場代・消耗品実費として)
◆参加資格:国家公務員、地方公務員、その他の団体等パブリックセクターの職員
◆持ち物:書籍『LIFE SHIFT』(持っていればで結構です。ワーク等では使用しません。写真撮影用です)
◆プログラム:
(1)受付
(2)オープニング
(3)対話のテーマ提案と共有
(4)グループごとに対話
(5)全体共有
(6)チェックアウト
※プログラムは当日変更となる場合があります。ご承知おきください。
※※いわゆる“読書会”では無いので、『LIFE SHIFT』を読んでいなくても、その内容や上記のようなテーマに関心があれば参加していただけます。
申し込み方法はコチラ(こくちーず)
https://kokucheese.com/s/event/index/534293/