それでも引き受けていこう | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

私が書くことで、傷つく人がいるかもしれません。

 

 

 

そこまでじゃなくても、

 

 

 

ちょっと嫌な気分になったり、「何か痛いな~」って思う人もいるかもしれません。

 

 

 

 

そりゃ、島田さんだから……。

 

島田さんみたいに強い人ばかりじゃない。

 

 

 

 

そんな風に思われていることを知るたびに、私自身が小さく小さく傷ついたりしたこともあります。

 

 

 

 

そして、この記事に出会いました。

 

 

 

 

入谷佐知(いりたに さち)さんのブログ

「Sachi Iritani . Space 明日、どんなふうに生きてゆく?」

右矢印「あなたと一緒にいると惨めになる。」強者の理論と向き合う

 

 

 

 

あ~、私の中にも確実にあるな、強者の理論。

そのことを、私は薄々、気付いていました。

 

 

 

 

時々、気付いてしまうことがあります。

 

「これは正論だな」

「自分ができるから言えることだな」

「誰かを追い込むかもしれないな」

 

 

 

 

じゃあ、書かなかったらいいのか。

 

 

 

 

いや、多分、そうじゃないんです。

 

 

 

 

自分が思ったことであれば、その言葉を誰かに届けたいと思うのであれば、それで傷つく人がいるとしても、書く。

 

 

書いて、

傷付けるかもしれないことに対し、

自分が傷付くことも引き受ける

 

 

 

 

 

ただ漫然と、備忘録として書いていたあの頃から、少しずつですが、伝えたいことを書く自分に変わってきて、それが誰かに影響を及ぼすことを知って、自分自身も変えていくことを感じられているから。

 

 

 

 

自分が伝えたいことを書くことで、他者に及ぼしてしまう影響も、自分にもたらされる影響も、総て引き受けよう。最近は、そんな風に思っています。

 

 

 

 

 

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読んでいなくてもOK!

公務員のための

「LIFE SHIFT」おしゃべりカフェ

 

 

 

人生100年時代を生き抜くために、公務員ならではのリスクや心がけたいことがある気がする。以前とは違って、これからの公務員は果たしてどんな風に生きていくことが求められるのでしょうか。 


リンダ・グラットン著『LIFE SHIFT』の内容をテーマに、公務員同士で気楽な雰囲気の中「公務員にとっての人生100年時代」についておしゃべりします。 

◆日時:2018年9月28日(金)19時~21時 
◆会場:浦和コミュニティセンター第6集会室 
◆定員:20名 
◆参加費:500円(会場代・消耗品実費として) 
◆参加資格:国家公務員、地方公務員、その他の団体等パブリックセクターの職員 
◆持ち物:書籍『LIFE SHIFT』(持っていればで結構です。ワーク等では使用しません。写真撮影用です) 
◆プログラム: 
 (1)受付 
 (2)オープニング 
 (3)対話のテーマ提案と共有 
 (4)グループごとに対話 
 (5)全体共有 
 (6)チェックアウト 

※プログラムは当日変更となる場合があります。ご承知おきください。 
※※いわゆる“読書会”では無いので、『LIFE SHIFT』を読んでいなくても、その内容や上記のようなテーマに関心があれば参加していただけます。

 

申し込み方法はコチラ(こくちーず)

右矢印https://kokucheese.com/s/event/index/534293/

 

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)