私は恵まれているのか、身に付いた楽観性のためか、いつも比較的幸せなのですが。
最近、特に思う幸せポイントがあります。
それは
やりたいことがある幸せ。
できることがある幸せ。
この1年くらい、本当に思い知ったことの一つが、
やりたいことなんて無い
という人の多さ。
「特に、コレをやりたいっていうのが無いんです」
そんな言葉をたくさん聴いてきました。
もちろん、それが悪いわけではなくて、自分にはやりたいことがあるから、それが無い人が多いというのを想像していなかったというか、「世の中、そういうもんなのかな~」と意外に思っています。
こんなブログも書きました
やりたいことが無いという人と何人も会ってみて、改めて思うのが、自分はこんなにも早くやりたいことに出会えていて幸せだなって感じます。
だから、感じられる
やりたいことがある幸せ。
そして、それに加えて感じる、
できることがある幸せ。
やっぱり昨年、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムを修了し、ワークショップデザイナーとして自ら実践の機会を創り続けてきたことが大きいと思いますが、
自分は自分なりの“フォーム(型)”で、参加者が対話するような場づくりがある程度できるんだという、手ごたえを少しずつですが感じられるようになってきました。
そう、場づくりという形で表せる“できること”。
他にも、文章を書くことだったり、人前で話すことだったり、もっと地味だけど実務的には役所の仕事で得意なことがあったり、
一つひとつ、できることが明確になってきて、他の人はあまり得意じゃないんだということが分かってきて、自分の中の
できることリスト
がしっかりと整理されつつある感覚があります。
そうやって感じることができる
できることがある幸せ。
やりたいことがあるって幸せですね。
できることがあるって幸せですね。
そして、実は、
最近少しずつですが、両者が一致する部分が大きくなってきている、そう感じる機会も増えてきて、一層幸せが増えてきたり。
ワクワクします
皆さんは如何お考えでしょうか。
最近、どんな機会に幸せを感じますでしょうか?
私にとって、“やりたいこと”であり“できること”でもある、『LIFE SHIFT』をテーマにした対話の場。おかげさまでジリジリと参加申込が増えています。
ご案内
読んでいなくてもOK!
公務員のための
「LIFE SHIFT」おしゃべりカフェ
人生100年時代を生き抜くために、公務員ならではのリスクや心がけたいことがある気がする。以前とは違って、これからの公務員は果たしてどんな風に生きていくことが求められるのでしょうか。
リンダ・グラットン著『LIFE SHIFT』の内容をテーマに、公務員同士で気楽な雰囲気の中「公務員にとっての人生100年時代」についておしゃべりします。
◆日時:2018年9月28日(金)19時~21時
◆会場:浦和コミュニティセンター第6集会室
◆定員:20名
◆参加費:500円(会場代・消耗品実費として)
◆参加資格:国家公務員、地方公務員、その他の団体等パブリックセクターの職員
◆持ち物:書籍『LIFE SHIFT』(持っていればで結構です。ワーク等では使用しません。写真撮影用です)
◆プログラム:
(1)受付
(2)オープニング
(3)対話のテーマ提案と共有
(4)グループごとに対話
(5)全体共有
(6)チェックアウト
※プログラムは当日変更となる場合があります。ご承知おきください。
※※いわゆる“読書会”では無いので、『LIFE SHIFT』を読んでいなくても、その内容や上記のようなテーマに関心があれば参加していただけます。
申し込み方法はコチラ(こくちーず)
https://kokucheese.com/s/event/index/534293/