先日読了して、今何度も読み返しているこちら
『人を助けるとはどういうことか』
エドガー・H・シャインの『支援学』の本です。
読書会の2人目になりませんか? の記事でも書いているとおり、ぜひ読書会をやりたいと思っている名著。
この本について書いたブログはこちら
公務員の教科書 vol.18 人を助けるとはどういうことか/エドガー・H・シャイン
この『人を助けるとはどういうことか』で肝となっているのが、
問う
ということ。
人を支援するということは、謙虚に問うことである、と言っても過言では無い、と私は読み取ったくらい、エドガー・H・シャインの『支援学』の考え方において“問う”ということは重要なこととされています。
そして、
こちらがエドガー・H・シャインの
『問いかける技術』
です。
エドガー・H・シャインによる『人を助けるとはどういうことか』の続編にあたるこちらは、前作で『支援学』の肝とされた『問う』ことに焦点をあて、一冊丸ごと『問う』ことだけの本。
とうとう買っちゃいました~(まだ読んでる最中)
読了していませんが、あらゆる行からビシビシと学ぶことが伝わってきます。
きっとこれも読書会をやるべき一冊だな(キラーン)
読み終わったら、またご報告しまーす!
あまぽちはこちらからどうぞ。