次は「問いかける技術」(エドガー・H・シャイン) | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

先日読了して、今何度も読み返しているこちら

 

『人を助けるとはどういうことか』

 

エドガー・H・シャインの『支援学』の本です。

 

読書会の2人目になりませんか? の記事でも書いているとおり、ぜひ読書会をやりたいと思っている名著。

 

この本について書いたブログはこちら

右矢印公務員の教科書 vol.18 人を助けるとはどういうことか/エドガー・H・シャイン

 

 

 

この『人を助けるとはどういうことか』で肝となっているのが、

 

問う

 

ということ。

 

人を支援するということは、謙虚に問うことである、と言っても過言では無い、と私は読み取ったくらい、エドガー・H・シャインの『支援学』の考え方において“問う”ということは重要なこととされています。

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

こちらがエドガー・H・シャインの

 

『問いかける技術』

 

です。

 

 

 

 

エドガー・H・シャインによる『人を助けるとはどういうことか』の続編にあたるこちらは、前作で『支援学』の肝とされた『問う』ことに焦点をあて、一冊丸ごと『問う』ことだけの本。

 

 

 

 

とうとう買っちゃいました~(まだ読んでる最中)

 

 

 

 

読了していませんが、あらゆる行からビシビシと学ぶことが伝わってきます。

 

きっとこれも読書会をやるべき一冊だな(キラーン)ラブラブ!

 

読み終わったら、またご報告しまーす!

 

 

 

 

 

 

 

 

あまぽちはこちらからどうぞ。

 

問いかける技術――確かな人間関係と優れた組織をつくる

 

 

 

人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則