先日ご報告しましたが、株式会社公職研の発行する月刊誌『地方自治職員研修』という情報誌に記事を掲載していただきました。
自治体職員のための“越境”のすすめ(掲載報告)
http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12285210913.html
『自治体職員のための“越境”のすすめ』と題したこの記事で書いたのは、
地方公務員にとっての職場の外での活動、特に自主研というプライベートな時間を使っての自主的な研修・研究活動が、これからの自治体職員にとってとても大切な能力開発の機会になるのではないでしょうか
ということです。
でも、この原稿に書き切れなかった部分があります。
それは自主研に留まらず、その先にあるものを考えてみませんか、ということ。
自主研に参加する目的は、自分が学び、知識を得たり、仕事だけでは得られない人脈を得ることなどが挙げられると思います。(自主研を主催者として企画・運営する場合は、また別です)
では、学び、知識を得たり、仕事だけでは得られない人脈を得るのは、何のためでしょうか。
それは、きっと社会においての価値を生み出すため。
(単純に友達を作りたいという人もいるかもしれませんが・・・・・・)
自主研自体は、とても大切な活動であり、価値ある場であり、そこに参加することもとても意味のあることだと思います。日ごろ、自分の時間を費やして自主研を運営している方々を私は尊敬しています。
だからこそ、多くの人たちにはっきりと伝えたいと思います。
自主研に参加して満足、
ではなくて、
大切なのはその先。
自主研で学び、知識を得て、人脈を広げたら、それを使って何をするのかが、本番であり、真の目的なんだろうと思うんです。
人によっては、それは職場での仕事で今まで以上のパフォーマンスを発揮することかもしれません。
人によっては、それは職場の外で新しく社会的な活動に挑戦することかもしれません。
私の場合は、仕事で発揮することももちろんありますが、それに加えて志事(こころざしごと)と自称する社会的な活動があります。
例えば、
公務員キャリアデザインスタジオ も
NPO法人 二枚目の名刺 も
SAITAMA TOMIN LABO も
社会的な活動であり志事。
これらは自主研ではなくて、入り口として自主研から入り、目の前に広がった広い世界の中で私が今の時点でたどり着いた場所です。
地方自治職員研修での記事でも書きましたが、確かに自主研は参加することでも自治体職員として能力開発につながりますし、参加するだけではなく企画・運営まですれば更に大きな効果が期待できます。
でも、それだけではありません。
自主研って、役所の外の世界への入り口なんだと思うんです。
自主研に参加しているだけでは、何だか途中の場所に留まっている感じが否めませんが、自主研の先、そこで得たものを使って価値を生み出すフェーズに踏み出す入り口として、自主研には自主研の役割があるんじゃないかな~って思うんですよね。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
