仕事モード? オフモード? | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

私の住む地区は

いよいよ区画整理事業が終わるということで、

換地処分だとか、

精算だとか、

住所変更だとか、

様々なお知らせが届きます。

 

 

 

こういうお知らせ、

名義としては区画整理組合からですが、

中身は要するに行政文書です。

 

この内容が、

ビックリするくらい頭に入らない(笑)

(いや、笑いごとじゃないんだけど)

 

 

自分が行政マンなんだから、

そういう文書はスイスイ読めるでしょ、

って思いますよね、普通。

私もそう信じていたんですけど。

 

 

何でこういうお役所からの文書が、

公務員である私でも

あまり頭に入ってこないかというと、

 

読んでるときのモード

 

なんじゃないかと思ったんです。

 

 

 

同じ文書を、

オフィスの自分の席で読んだら、

きっと頭に入ると思うんです。

 

何故なら仕事モードだから。

 

 

 

でも、いち市民として

自宅で読む行政文書は

まるっきりオフモードで読んでるので、

なかなか中身を解読できない。

 

 

というのが私の仮説です。

 

 

 

このことを、

公務員である私に戻って考えると、

私が仕事で市民の皆さんに

何かしらお知らせしようと思ったら、

 

読んでいただく皆さんは

日ごろ仕事中だったら

同じ内容でもスイスイ読める人でも、

 

オフモードで読まれることを想定して、

解読の負荷をかけてはいけないということ。

 

 

 

行政の仕事ですし、資料や文書は

つい間違いが無いようにしっかり書きたい、

と考えてしまって、

正確さを優先するあまり、

表現が難しくなったり、量が多くなりがちです。

 

でも、それで分かると思う私は仕事モード。

 

 

読んでくださる人が、

どんなモードで読むものなのか、

意識しながら書けたら、

少し違った表現も選べるかもしれませんね。