読書会をやってみたい | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

おはようございます。


今、読書会のやり方を少しずつ調べています。


というのも、年内に一度
読書会をやってみたいなと思っておりまして。



まだ対象や開催の狙いなどは
キチンと整理できていないのですが、
できれば12月のお休みの日に、昼間から集まって、
コタツに入りながら話せないかな~と画策中。



調べてみると、読書会には
ザックリと2通りの分類があるようで、

一つは事前に課題図書を設定して、
読破した上で参加者が集まって、
その内容から感銘を受けた箇所などについて
紹介し合ったりディスカッションするスタイル。

もう一つは課題図書は設定せずに、
各自で紹介する本を持ち寄って
やはり
内容から感銘を受けた箇所などについて
紹介し合ったりディスカッションするスタイル。


前者の課題図書スタイルは、
その回までに全部を読み終えて集まって、
その回だけでその一冊を紹介するスタイルもあれば、
課題図書の中で各回の対象範囲を決めて
(例えば今回は2章、次回は3章、といったように)
その部分だけの話をするスタイルもあるようです。

また、後者の持ち寄りスタイルは、
自由に各自が紹介したい本を持ち寄るスタイルもあれば、
主催者がテーマを設定して、そのテーマに合った本を
各自が持ち寄って紹介するというスタイルも可能です。



ちなみに、私が今お世話になっている
内閣府地方創生推進室で活動している勉強会
「地活はやぶさ会」でも私が当番だった回に
持ち寄り型の読書会を開催したことがあります。

その時は、
「この地方創生推進室にいる
 自治体からの出向者に紹介したい一冊」
といったテーマで実施しました。



前者の課題図書スタイルであれば、
最近私の周りでよく聴く「7つの習慣」を
課題図書にした読書会も良さそうですが、

後者の持ち寄りスタイルであれば、
「地方創生」「オリパラ」
「働き方」「マネジメント」といったキーワードを
テーマに設定するのも面白そうです。



一人で読むだけでは得られない
気づきが得られる読書会。

イベントとして正式に準備ができたら、
改めてご案内させていただきます。


もし、
「読書会主催の経験があるよ」
「こういうやり方が面白いよ」
といった助言がありましたら、
ぜひ島田までご連絡ください!