自らの非力がどれだけの影響を及ぼすのかと | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

こんな時間(金曜の23時半)ですが、
軽めにブログの更新 in 高崎線。


内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局に
併任がかかり、政府関係機関の移転の
仕事を手伝わせていただいていますが、

やっぱり思うのは、

コミュニケーションの大切さ

その中でも、特に

聴く力

を持ってるのと持ってないのとでは

出せる結果、つまりは

パフォーマンス

に違いが、
それこそ多くの人の人生に影響を及ぼすくらい
顕著に違いが生じるのを感じます。


民間企業ではそんなことはない、
とは言いませんが、
その個人やチームの能力が
世の中に与える影響って

行政だとそれこそ、

地域そのものだったり、
そこに住む国民の人生だったり。


自分たちの能力が、その働き方が

どれくらいの人やモノに影響を与え得るのか、

それを今一度考える機会があって、

そして、だからこそ

こんなのできっこないよね~


と、

嬉々として語る公務員

にだけは
ならないようにしよう、

そういう気持ちを思い出しました。